雷に魘されて勇敢君にまつわる夢をみる

　どうしようどうしよう夢に出てきたからまんま書いたらなんかすげーマエズロスがアホになったっていうかマジメに言うなよそんなこと、この…、この…、バカップルっ！というわけで昨夜のゲリラ豪雨と雷の華麗な競演により眠りを妨げられた脳みそのはじき出したのはどうしようもないバカップル現象でしたとさ。たまに甘いの書きたくなるよね、うんそうだよね、でも私がマエズロス絡みでそんなの扱おうとすると、十中八九素でのろけやがって唖然とする幼なじみズ、になるんだ。うん。

　ていうか基本的にウチの幼なじみズはそういう関係。呆れまくるけど絶対見捨てない。それは例えばボケ倒す相手に向かってツッコミ続ける努力です。それぞれがそれぞれでやりたいことやっときながら、ガマンでなく相手をちゃんとわかってて、そういう気遣いしてる。そんな関係。ああ、理想(ぐったり)。

　昨夜に引き続き、今夜もすごい雨と雷になりそうです。雷光が夜空を光らせてる時、その色は個人的にフィンゴンの目の色なので、超わくわくします。すごく綺麗な紫なんです。描写したいけど難しい。だって一瞬だから。

　ヘコみが戻らないブリキ缶みたいな感じです。心が。今日は負けました。自分に。でも、……妄想は元気でした…(だからダメなんだわ)。