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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 日々元気に愚痴っとります。言えるうちは大丈夫。…これ、私にとってはフィナルフィンの性質なんですが。口に出せてるうちは平気。黙ったらかなりヤバい。かといって別に口が軽いわけじゃないです。軽口は叩くけど。

 突発的に誘われた夕飯であーだこーだブチまけてきましたよーうわーい。兄弟、白熊隊どの、愚痴っちゃってごめんなさい。め、めげずにがんばります…。うん、めげないもん!がんばるって決めたんだもん!う、うわぁあああん(泣きたい)(つーか家でくらい泣き喚くがいいさ)(そして頭が痛くなって自己嫌悪)(笑)。

 今日ふと兆した妄想といえば(兆すな)、なんかそんな時間が経ったわけでもないのにフィンウェさんの顔ってのは後の世代には謎になってればいいなぁとかそんなんでした。ていうか同世代でもそんな親しくないと顔の細部とか思い出せないんですよ、なんか多大な雰囲気しか思い出せないの希望。フェアノール以下はみんな肖像画とか残ってるのに、フィンウェさんだけなくて、その子孫の肖像画から誰に似てますかとかそういう話しても、要領を得ないというか、似てるような似てないようなとか、でもなんか雰囲気がアレで、違うんだよこの顔で良い様な気もするけどーとかいう論争になるっていうか。

 たぶん、先日の顔の描写妄想を引きずってるんだと思いますけど、やっぱりかわいこぶった行動とかよくしてたから、なんとなくイメージが少女めいてるのは行動と雰囲気の問題であって、顔立ち的にはそこまで可愛らしくはないと思います。ていうか、美人系だと思います、強いて言うなら。でもそこまで美人すぎない。つか、絵姿だけで子や孫と比較したら確実に見劣りする顔だと思うですよ。……しかしナマでそこにいると何だかしらんが凄い感じで美人に見えたり可愛く見えたり格好良かったりするんだと思います。つまり、生きてりゃ最高。

 でもって、以前口走りましたけど、勿論フィンウェさんの肖像画なるものがあるのかないのかあったとしても超少数なのは、あの息子殿の合格が出るような絵師がそう滅多にいなかったからですよ。…ってゆーか、フェアノールの描いたのしか無さそうだ。過去にネタでちらっと出したけど、あとネアダネルの作った胸像がいっこと、フェアノールが禁断症状起こして描き散らしまくったスケッチブックが何十冊とか(笑)。飾り物系はとりあえず、誰かにあげるの前提で無い限り全部モデルをフィンウェさんにしてデザインしそうだもんな、フェアノール(言いすぎ)。で、絵姿だとどっちかっていうとあんまり美人すぎないから、デザインする時にはあんまり美人すぎる顔は描かないの主流になってたらどうしよう(笑)。でもよーくフェアノールのデザイン画研究してみると、あれーこのモデルってもしかして全部同一人物ー…?みたいな。

 ああそういう研究できたら超楽しいのに!コール大学。そういうネタ論文をいっぱい集めた本を出すのも密かに夢です。舟焼き考察とか、フェアノールのデザインスケッチに見るモデルの推測とか(これが上記)、アマンにおける政治形態の変遷とか、コール大学七不思議とか(また言ってる)。結局捏造好きですから。架空論文ドンと来いです。資料捏造もまた楽し。
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