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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 今日は一日だらだらするべぇ、と枕草子とか古典を読みふけってみて、平安時代からエントリーシートがあったのに軽くやさぐれてみる。いつの世も自己PRは大事よね、そうよね…。

 んで、山帰りの姉たちを迎えにちょっと車で出てみたりしながら、ぼーっとアレコレ考える…でなんか泣いてみたりもする…。良いんですけど危険でした、運転中に泣くのは(爆)。

 昨日何気にさらっと料理人話なぞ書いてみて、さらっと流したとこなんですけどエルフの食文化、何が何でどうなってるのかかなり知りたいところでございます。……フツウに普通のものを食べてるよな調理してるよな…?別にベジタリアンがいたって構いはいたしませぬが、狩りをばっちりしてる辺り、アマンならともかく中つ国ではそりゃ食糧確保のための狩りでしょーから、普通に普通なんだろうなぁ(普通ってなんですか)。

 ティリオンで言えば、あそこは食糧は完全分配方式だったかもしれない。職業農民がいたかどうかが気になるところなんだけど(そしてイメージとして農耕民族はヴァンヤール)、ティリオンの都の地区ごとにでっかい倉庫があって、各過程入用な分だけ持ってくとかそんな感じで管理してても良いかもしれない。食糧難にならないから出来るのんびり感溢れる分配。倉庫番はちゃんと王宮に報告して補充もしなきゃいけないんだ…。担当地区で結婚式が3つとか続くと大変なんだ…。フィンウェさんがミーリエルと結婚した頃はそうでもなかったけど、インディスと結婚した頃にはきっと「披露宴」が出来てたに違いない。宴じゃ!宴は飲めや歌えや食えや!ですから食糧は必須だ!

 そうやってティリオンのアレコレを考えるたびにとにかくフィンウェさんの仕事が増えていくような気が致します…。これは愛でしょうか。

 しかし、愛というか同情の部分はですね、私フェアノールはある意味でもうホント可哀想だなこの子は…って目線で見れるんですけどね(マエズロスなんて言うに及ばず)、フィンウェさんは無理です。かなりアレな過去とか背負わせても、そして友人に奴の生涯(捏造率かなり高い)語ると「可哀想」というコメントを貰うにもかかわらず、私自身はさっぱり奴を可哀想だとは思えないのであります。む……なんででしょう。

 ま、いいか。そのうちなんか答えが出るでしょう。
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