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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 なにゆえフィナルフィンとマエズロスが幼なじみでああいう関係で、2人とも○○が似合うんだけど似合わないかの謎がとけました。………うんアレですね、やっぱり12、3年見続けてるってのはかなり深層意識にすりこまれているというか、思考嗜好に関係してきますね。……うぁああああチクショウ…。や、良いんですけど。良いんですけどね。

 教育実習の打ち合わせに行ってきました(にぱ)。2年生の古文と漢文になりました。覚悟しとけ2年生!普通の授業だから(爆)。普通ですよ普通!だって伊勢物語のアレと伯楽は常にはあらずでどこに脱線しろと言うのさ!…時と場合によっては脱線するかもしれませんが(笑)。

 で、教科書買わなきゃならんのに大きい書店じゃないと教科書置いてないこの悲しさ。ああ、いつ買いに行こう。定期もさ~、1週間前じゃないと発売してくれないだなんて、ケチですよね。別になくさないし使わないから発行してくれればいいのに…。

 で、へろへろ~~と帰ってきてから、久々に色鉛筆を出してぺたぺた塗り塗りとやってみました。綺麗だよ。エアレンディルの紋章…。なんかす~ごく綺麗なんですよね。色味が。ああ良いなぁ~。……あー、私エアレンディルを考えるといつも「僕は僕の好きなものが好きなものが好きだ~♪」とか頭の中に回り始めるんですが、思い出しました。ヤツはトゥオルの息子だ(はい?)。……回るわけだ(そこの関連性は何さ)。

 さてさて、何かと悩みは尽きないのではありますが元気にならなくてはいかんですな。頭を切り替えるんだ!(君は切り替えすぎだから)

先日父に聞かされてめっちゃくちゃ気になったCDがありまして、……なんて言うんだこのジャンル。クラシック…なんだよ、な。アルヴォ・ペルト氏なんですが(あ、wikiで出た)。えーと、彼の、「Arbos」。なんかすっごいヴァラしてる、っていうかアイヌアの音楽で私がイメージしたものにかなり近い。CD全体としてもそうなんですが、この1&7曲めのArbos《樹》がほんとにもう…。父上の巣のオーディオがめちゃめちゃ性能良いせいもありますが、魂に響く音であります。…で、うっかり大会戦のテーマになりそうな勢い。私の部屋のしょぼいオーディオで聞いてもそれなりに感じるところありまして…(父の部屋からかっぱらってきてみた)。

 で、その中の1曲の「何年もまえのことだった」が物凄く私の中でメリアンソングになってまして。原詩はクレーメンス・ブレンターノの叙情詩で、紡ぎ女の歌なんだそうですが。ドイツ語なんで暇みてまた勝手訳でも作ってみようかと思います。う~ん、メリアン。

 で、これ聞いてたらまたやっぱり聖書聖書聖書ぉおお、という気持ちがふつふつと。「時の終わり」とかもですね、その概念ってやっぱ日本にはないものだなぁと感じ入るわけですけれども。旧約はともかく、新約と、さらに進んで預言のとことか黙示録とか、そのへん読もうかなぁ…。物語性が薄れてきて概念的になってくところ。
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