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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 朝、出かけようと家を出たら、玄関の脇にちょっとよたってる紙袋が置いてありました。中を覗き込めば、ちょっと気になるタイトルだったり、好きな作家さんだったりする本が9冊。すべて1巻のみ。で入っておりました。別に誰かに本を頂くとかいう話は一切聞いておりません。

 そんな時、どーしますか?

 ええ、部屋の中にごく普通に入れました(爆)。たとえ毒やら爆弾やら仕込んであっても本で死ぬならそれこそ本望よぉお!(おい!)ええ、本に罪はない!ついでに恨まれてる覚えもない!手の込んだ通り魔だったらそれは天災だから仕方ない!

 そーゆー風に得体の知れない本があったとして、ちらっと疑っても結局負けて中に入れてしまう。…って、トゥアゴンだと思ってます(……。)得体は知れてる(一応)けどちらっと疑っても(疑って…ないけど総合的には疑ってるべき・つーかイドリルは疑ってた)中に入れたマイグリン、です(マイグリンに対して色々失礼な気が…)。

 楽しく読んでます(はは)。

 で、今日から学校でした。いやー、皆、ボケずにちゃんと来てるね…私は今朝ぼけっとしてたらあやうく遅刻しそうになって、朝ごはんを抜いてしまったのです。人生で3回目くらいの朝ごはん抜き。うう、性に合わない。朝ごはん食べないとやる気も出ないし脳みそ働かないし!睡眠と食事だったら結局食事を取ってます。まぁ、一度起きちゃえばどうにかなる体質ですんで…。

 今日チェンバロとピアノの一番の違いを知りました。はじくか、たたくか。ピアノの仕組みは知ってましたけどそうやってチェンバロと比べてみると、弦を叩くって結構アヤシイっていうか、いやでも叩くのは弾くより先に音のたてかたとしてあったと思うから(音楽に限らず芸術って自分の体から始まるものだと思うのです)、別段フシギでもないんだろうか…。でも弦を叩くってかなり不思議な気が。いやいやでも弦をこするのだって不思議だって思ってる私が言えた話ではないんだけど。む~ぅ。ちなみにはじく→ハープとかギターとかチェンバロ(ハープシコード)、たたく→ピアノ(他に例が思いつかない(爆))、こする→ヴァイオリン、ヴィオラとかのいわゆる「弦」って考えてます。手だけ使って奏でる系の。吹く方は吹く方でまた違った系統ですけど、パイプオルガンなんかは吹く部分を機械(というより「仕組み」かなぁ…)に代用させてるものであって、パイプオルガンの一番簡素な、っていうか本来楽器としての人間の身体にそったカタチとしては笙なんだなと気づいたらすっごくウキウキしたというか。明日は雅楽の授業があります。わーい。

 叩く系の楽器っていったら真っ先に思い出すのはシロフォン・ビブラフォン。木琴鉄琴ですけど、普通は打楽器って言ったらティンパニとかの太鼓系統を思い出すべきなんだと思います。なんていうか叩いて音階の出る…うーん、太鼓系だって音階はあるわなぁ(ないのかな…?)

 歌でなく楽器として考えるなら、何の楽器が出来たんでしょうね、クウェンディの文化。つーか一番原始的な楽器ってなんだろうか。やっぱり太鼓か?太鼓っていうか、こう、食べた後の骨を叩くというか…(なぜ骨)(だって手ごろだし)(木でもいいじゃん…)こう、空の食器を並べると叩きたくなるのが奏でる本能だと思うのね(お行儀がワルい!)。それ以前に奴らは歌ってたわけですけど、このさい身体以外の別の道具を使ってみたのを「楽器」としましょう。弓が教えられたら弦系統の楽器が出来るだろうなぁ。フィンゴンが例のシーンで引き出す竪琴は弓でもいいんですけどね。あれ、ろめでは奥方(※本人否定)が渡していったので(爆)普通の竪琴の方が「なんだそれなんだそれなんなんだあいつ」感が増して良いかと(おい)。

 ……ちなみに本は、父上によりますと、親戚ではないけれど親戚同様に正月に毎年家族ぐるみで会って遊んでいるK氏が姉上に貸してあげようと置いていったものらしい、ですが…あれ?K氏一家が来たのは3日だったはず…。あれ?あれあれ?通りがかったのか、ウチの前??微妙にホラー現象(笑)。
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