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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 10年ぶりくらいでしょうか、文章書きたくない病に襲われてましたこの2日間ばかり。今日になってなんだか開き直ってみたり。何ってわけでもないんですけど…そんな時があってもいいじゃんというか。ていうかたった2日で治るあたり、単なる疲れた病な気がしてきた(笑)。

 一昨日はお山にまいりまして。なんと手持ちの金がないのに銀行がなくてお金が下ろせないという非常事態に見舞われました(爆)。ち、違うんだ!金はある!手持ちがないだけで!

 昨日はスーさんちの家具屋にまいりまして、ほぼ理想のロフトベッドを発見。しかし在庫がゴザイマセンとのことで、入荷したらまた行くことになりそうです。あちこち寄ってせっせと買い物したらつかれました。私買い物苦手です…。めんどい…(おいこらー!)。本ならいつまでだってうろちょろうろちょろしてるんですけどね。しかし社会人になって財布の歯止めは無くなってしまいました。特に本の垣根が低すぎる今日この頃。いいんですけど。でも私の部屋は本当に本と紙ばっかりでうんざりします。ついに模様替えを敢行しようと思うのですが、これがまた…どこ開けても紙しか出てきやがらねえぜ、この部屋…。部屋のありとあらゆる家具を書きだして、部屋の寸法にいかなる向きでどのように収めれば入ってくれるのかを画策中でございますが、なんともデッドスペースが恨めしいと共に、そのうち重みで床が抜けるんじゃないかと真剣に心配です。はい。

 言葉、コトバ、ことば。ああ、人間で良かった。

 ところでこれはオリジナル妄想なんだか形になりそでならない微妙なところでたまにワンシーンのみ降ってくるものなんですが(先日コトコさんに無駄に一気に語ったやつ)、翼人の王子の父上であるところの亜人の王さまは翠の猫の頭をしてまして(てことは猫頭王?…グインみたいだね(笑)(あちらは豹頭王))この翠の猫のイメージはよく考えなくてもずーっと昔から私の中に住んでるイメージだなとふと思い出しました。中学生のころ、つまりお話を書き始めた頃から出てきては固まらずに消え、出てきては断片的な情報のみお話の中にさらっと散って終わっていた気がします。一度ちゃんと具現化したのがゲント(高校時代すべてを捧げた長編ファンタジー)での暁の乙女の兄、夜の夢の守り手エスタリオルでしたが、エスタリオルのキャラ造形は今考えると私の好みモロ出しだったなとか思います。あそこの神話だけ書いてみても面白いかもしれない。エスタリオルには昼の夢を司るカヤムという可愛い恋人がおりますが、何かといっちゃーちょっかいを出してくる(つうか手助けではある…)月の男神アゥライカとの神話が異常に多い、むしろ片方見つけたらどうせもう片方が出てくるんだろ位のノリで細かいエピソードまで絡んでいるので、神話研究家の通説では少なくともアゥライカ→エスタリオルは成立しています(笑)。研究家認証。だってこのアゥライカがまたナチュラルに口説くようなヒトなので。そのまま読んでてもどうしてもそういう解釈せざるを得ないっていうか、そういう感じの。なんか異様に話がズレましたが、そんでエスタリオルはお仕事中は翠の猫の仮面を被っているのです。むしろ神のしるしが翠の猫のノリで。にゃんこマーク。色は翠。それでどうしてそれが変形して今回の亜人の王陛下にいったのか分かりませんが、エスタリオルで具現化する前からもうずっと私の中にはあったのだから、気長に愛でたいなあとか。

 最近エルフがエルフらしいこと書いてなかったり、三国で史実の人間妄想してみたり…つまり現実にできることをできるように書くのしかしてなかったからか、たまに吹っ飛んだファンタジーな妄想が落ちてきます。まあ、なんていうか、教授の創造したクウェンディの魔法は謎に包まれすぎてて、なんか種族の標準装備なのか特別なひとがいるのか意味不明感が漂ってます。あ、でも魔法は昔から苦手かな。書くのは。考えてみたけど私どうも魔法使いの戦闘シーンとか書いてて楽しくない(笑)。やっぱり自分でせっせと頑張らないと!(や、魔法だってもちろん精神的身体的修行の成果ではあるのですけど)

 ところで三国志妄想の方でうっかり子世代(ちなみに私の基準は煮ても焼いても策瑜です。だから親世代=孫堅、子世代=孫紹。基準は基準)で、またもなんか幼なじみズ的なことを妄想してしまって、自分の進歩の無さにあきれました。本当、好きだわ、そういうの(笑)。ちなみにそういう幼なじみズの時は必ず男女混じって人数は3人です。ある意味で私にとって男女間の友情というものは、男2人女1人の比率でしか成立してくれないものなのかもしれない。むむ。

 さっ、明日から仕事に妄想にがんばりましょー。にしても曇りなのに暑かった。このまま暑いのか。夏か。ううあ。

7月20日(月) アイグノール
 なんでしょう。俺って多分かなり温厚な方だと思うんですけど、たまにはキレたくもなりまして。でもって、にいさま達を本気で怒ったら――(なんと、オロドレスにいさままで!)皆して拗ねました。
 おかげで日誌書くのもすっかり忘れて、この2日間は忙しく、機嫌とったり働いたり…あれ?結局損してるんですかね、俺?
 母上が帰って来てくれて良かったです。でも今度は俺が本国に行きたいです。たぶん父上はダメって言わないと思います。言ったって行ってやる。
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