おこちゃまゲーム漬け

　いるまりになってからいっぺんも履歴を消してなかったことに今さら気づいて、まっさおになりながら履歴消去にいそしんでみ…あ、あれ？一括で消すのはドコ？(きょろきょろ)

　面倒な手段に出ながら片手でドラクエのレベル上げです。たりらりらー。いやあ…最近ずっとマザーやってたもんだから、放っといても進む戦闘っていうのが楽で仕方ない(笑)。特にマザー３だと、サウンドバトルを決めたくなるので、一瞬たりとも画面から目が離せません。だいたいマザーはHPが愛しのドラム式だしな！回復間に合うかも！のあのドキドキ感がたまりません。くらっといてぬけぬけと回復したりする。なんとなく、そこはかとなく現実的(そうか？)。

　今朝は人ごみで２回も男性に足を踏まれました。片方には蹴られ(脛に青あざが…)、片方には底で甲をがりっ(あーっストッキング伝線したーっ)と。ていうか未だに足が痛いのですどうしてくれよう。

　男性の靴は固いし重いし、こちとら普通の女性のアシ(ほとんどむき出し)ですからもう対抗しようがありませんって。爪剥げなかっただけマシかなあ。私の右足はありとあらゆる痛い目に遭ってるといっても過言ではない。これが何故か左足は無事なのですよねー。妙なこと。

　何かが書けそうでいまいち乗り切らない状態が続いています。よろしくないですねー。

　キャラクター、というものは、「これこれこういう出来事」に対して「これこれこういう反応をする」の積み重ねだと思ってるわけです。だから同じ系統でくくれるキャラが何人かいたとして、それがこの状況の時に「これこれ」は同じだけど細部が違うとか、相手によるとか、そういうところ細かくつついていって「キャラクター」が出来てると思うのです。きっと細かいエピソードはあった方がいいよねとか思いつつ、それでものすごく膨大な量の細かいエピソードばっかりになって結局本筋っていうか大きな流れが書けてない罠。私がよくやってるやり方に面接っぽい何かがあるのですが、まあ単純にテキトーな質問投げてみて、答えが返ってきた人のだけははーんと思う、とかそういう感じのやつ。返事があった人だけってのが大事です。返事がすんなり返るようならもうちゃんとつかめてますよっていう…。脳内で悩みこんだり黙りこんだり逃げたりした奴は捕獲にいかないといつまでたっても書けやしません。というわけでエルロンドー！っていうかむしろエルロス！！逃げるなそこになおれーっ！！(だだだだだだだ)

７月14日(火)　フィンゴルフィン
　事務所の移転以来開かずの部屋になっている箇所…の掃除を敢行した。
　い、いざ。
　埃まみれになる私の傍らで、義姉上が優雅に…それはもう優雅に！足の指でパソコンのキーを押すという荒業をやりとげていた。手が離せないのよとは義姉上の談。今どき一個一個キーを押さねば消去できないデータなるものにツッコめばいいのか、両手で別の仕事を片付けるからといって男らしく(しかし、優雅に！)キーの仕事は足に任せる義姉上の思考回路にツッコめばいいのか。
　さすがは義姉上。
　私はツッコミを放棄して掃除に戻った。