忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[448]  [734]  [735]  [736]  [737]  [738]  [739]  [740]  [741]  [742]  [743
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ろめの傾向について考えてみる。

・どう考えても何がなんでも譲れないのはおそらくスランドゥイルは受けだというその一点だけだと思われる。
・にしても私の攻受定義は実に曖昧すぎて、傍から見たら区別がつかないのじゃあるまいか…。
・というか、自分を省みるに、受々しい受けはあまり好きじゃないよな、私(爆)。
・というわけでろめの奴らは基本的にリバだ。
・ヴァラールは「無邪気」だと思う。
・だったらマイアールは「現実主義者」の集まりでしょう。
・エルダール?「全力勝負」かな?
・フェアノールより年上の方々が大好きです(今現在妄想に頼ると拡大解釈して10人ちょっとおります)。
・もうあの方々がじゃれついてるだけで幸せになれるっていうかなんていうか(止まれ)。
・ヴァンヤールが好きです♪
・そりゃもう情報少ないのをいいことにものすごく捏造してます。特に大会戦の参戦の仕方は我ながら気に入ってます(おい)。
・イングウェとエレンミーレなんか何のどつき漫才でしょうか。
・ヴァンヤール男性は全員イングウェに惚れてればいいと思う。んでイングウェはそれはもう空気と同じレベルで分かってればいいと思う。当たり前すぎて気にもかけない(爆)。
・イングウェがどんどんどんどんぼんやりになっていく気がするんですけど…(汗)
・かといって受だとは思えないのがなんなんでしょうか(おい)。
・最近むくむくとファルマリが気になります。
・いえテレリは勿論好きなんですが、……実は脳内がヴァンヤールと共にアマンに旅立ったまま、まだほとんど戻ってきていないので(爆)余計に気になるのでは…。
・……中つ国に帰らなくては、シンダールもファラスリムも考えられないのに…(おい)。
・で、ファルマリなんですが、やっぱりうっかりオルウェに惚れたのが原因だとは思います。
・だって!だってだってアルクウァロンデの同族殺害とか大会戦とか考えたら、どうしよう!私このひと好きだよ!!
・ついでに最近やっと気づいたことにこのひと、息子もいた。…どうしよう余計に好きだ。
・そんなわけでファルマリは、オルウェの自覚は全くないけど、大半がオルウェ親衛隊ならいいと思う。
・ええ、つまり私はてっぺんに立ってる人が死ぬほど周囲から愛されてるのが好きです。
・というわけでノルドールも好きです(にっこり)。
・むしろフィンウェさんが大好きです。大好きすぎてムカつきます(歪んでる…)。
・………考え出したら余計にムカついてきた。ああコンチクショウ。好きだよ。そうだよ好きだよ好きすぎるよ悪かったなぁ!(謎の逆ギレ)
・フィンウェさんは白いんですが悪くて酷くてどうしようもないひとです。
・それから、受なんですが驚異の総タラシです。
・この状態をもうめんどくさいので「最攻め」と定義しました。
・そう、もう厄介でややこしくてめんどくさいひとなんですが、大好きです。
・奴についてならムダに捏造しまくりーの語りまくりーのでずっと話してられる自信があるかもしれません。
・えー、フィンウェさんはノルドール全員タラしてるタイプの愛され方です。(イングウェは「ヴァンヤールが私を好きなのは当たり前(自覚なし)」、オルウェは「ファルマリが私を好き?何かの冗談じゃない?(愛されてる自覚がない)」それにひきかえフィンウェは「ノルドールは私を好きだよ?だってそう仕向けたんだから」)
・あーまたムカついてきた。勿論身内なんてもっとめろめろにタラしこんでます。うわぁ酷い。
・えー、と、で、ヴァラールは勿論マンウェがめためたに周囲から愛されてます。で、当のマンウェはメルコールに猛烈アタックです(おい)。
・ヴァラールの夫妻はかわいく甘々むしろバカップルがモットーです。
・マイアールは自立してます。むしろマイアールこそ全員対等で珍しい感じ。
・ていうかね、私の嗜好からして、夫婦は何がどうなっていようとそこに愛があるのは間違いないのです。愛のない結婚とかとりあえず、ありえません(幸いにも?エルダールは本当にありえないらしいし)。
・なつくのとか大好きです。
・ごろごろしてればいいよ。甘え倒してればいいよ。甘やかしてればいいよ。

・でも中つ国まで思考が戻らない。うわぁああん(笑)。
・だから私にとってシンゴルはエルウェのまま止まってるし、間を抜かしてマンドスにて、とかになってしまう。
・でもシンゴルは周囲に甘え倒してるんだと思う。半ば意識的に。半ばなところが重要。
・そういう意味では気になるのはファラスリムで。
・あー…キアダンが好きだ…!
・キアダンが好きだキアダンが好きだ。このひとのエピソードを小耳に挟んでからいっそう好きになっちゃった。ぎゃふん!
・ファラスリムは……。……あ、だめだ。そこまで戻ってもいないぞ。

・でも微妙にノルドからのつながりでハトコ組(フィンウェさんの曾孫世代)は微妙に微妙に微妙~にイメージがあったりなかったり。気になるのはマイグリンとフィンドゥイラスなんだけど、ゴンドリンもナルゴスロンドも今かなり遠いので浮かばないことこの上ない。
・その代わりなのか何なのか、フィンゴンとマエズロスつながりでフィンゴンの妻はものすごく明確に捏造したので、その息子としてのエレイニオンはかなり明確。しかし、大人になったのが微妙に想像つかない。やっぱり私の心はアマンに住んでるらしい。

 大体の世に出ている王道(?)カプはおおむねそう思っているのだけれど、……私しかいないんじゃないかと思ってるカプもあるにはある。ていうかカプと言えるのか。いや言えない。そんな微妙な仲。ちなみに表記は年上順です(おい)。

 エレンミーレとルーミル。私の中で湖世代に認定されてる彼らは、なんというか伝承やら歌やらそういうところでものすごく貢献&功績を残しているコンビ(誰もコンビだとは言っていない)なのだけれど、なんともいびつな友情である気がしてならない。大体、エレンミーレは稀に見かけるけど、この二つの木時代に生きたルーミルを見かけたためしがない。何気に凄い奴なんだけどな。だって、テングワールのモトを開発したのも勿論だけど。あのアイヌリンダレの作者よ?…あんた一体どうやって取材したんだ。ああルーミル、あんたが好きだよ。で、好きだなぁと実感したらあっという間に暴走して、エレンミーレを捕まえて、コンビ成立ですっと私の頭の中に届出をしにきた君。なんてポジティブ・シンキングなんだろう。フェアノールと仲良くしてやってくれたまえ。あのこ友達いないから(おい!)。ふたりでいじくってくれたまえ。なかなか可愛いんだから。

 オルウェとフィナルフィン。義父と義息子。フィナルフィンの片思いで初恋。だけです、とは言い切れないウチのオルウェの可愛がりよう。ここはもう、第1紀の間中アマンであれこれ色々あったりなかったりするはずなので、もう捏造しがいがあってなんともはや面白い。そして大会戦である意味ひとつのクライマックス。ああ書きたいなぁ、帰ってきて即単身で謝りに行くフィナルフィンとそれを迎えるオルウェ。大会戦の時の船出しにまつわるエトセトラ。本気で何にもないのに、漂う雰囲気はかなり重傷なのではないかと思うこのふたり。…いても良さそうなんだけどなぁ。見かけたことないな…。ていうか、オルウェがまず珍しいんだよな(爆)。

 マハタンとキアダン。どこに接点があるのかと言われそう。実はない。ないけど、面識もないくせにこのふたりのココロのありようがとても近いものがあって、その勢いでうっかりたった一度の面識を捏造してみた。そしたらなんと、それ以来会ってもいないだろうに、何か「ずっと前から知っていた、待っていた」ような雰囲気を醸し出してくれるようになった。名前や噂は聞くのよ。でも出会ったのは彼方昔の湖で、たった一度。…再会は最後の船の後に。

 とりあえず上記3つは揺らがない(笑)。それは確実だ。だってものすごく明確なイメージがあるから。

 あとは何だろう。ウチのフィンウェさんはあまりに悪くて酷いひとでかつ難攻不落なので、フェアノールは手を出せてないとか(もうすっごいギリギリで全力で却下されるの)、マエズロスはフィンゴンを食っちまいたくて仕方なくてでもいっつもムリだとか、そこらへんはちまちまと浮かぶけど、そもそも私の思考がアマンを出てないとか中つ国に戻ってない、どころか、まだせいぜいカランシアあたりまで生まれたかな~というところで止まってるものだから進まないこと進まないこと。厄介です。この思考は。段階ふまなきゃスッキリしない。いつからこうなったんだか。

 気長にいこうとは思いつつ、ひとりで繰言呟いてるだけなような気がして、鬱々となったり。いや義務でもなんでもないんだから、とツッコミいれても収まらない。バカだ。

 まとまらないよ。で結局ろめの傾向はなんなのよ。フィンゴン/マエズロス、フェアノール→フィンウェ、フィンゴルフィン/フェアノール、トゥアゴン/フィンロド。このへんは確実。普通に(普通ってなんだよ…!)。お目にかかったこともないのはルーミル/エレンミーレ、フィナルフィン→オルウェ、マハタン/キアダン。あとは夫婦とかノーマルをわさわさと。身内の交流をがさがさと。幼馴染やら義理親子やらなんやかんやと人間関係をごちゃごちゃと。挙句ヴァラールとマイアールも大暴れ。そんな傾向でどうだろうか(まとまっ…てない!)。

 え、スラ受け関連?そりゃもう、なんでもどんとこいですが(こら)………本命はバルスラです。ええバルスラです。あそこは完全に唯一無二の恋なのです。だからろめ的最後の船は、バルドが本当に生まれ変わってこれなくなった遠い遠い遠い遠い遠い未来のことになるのです(笑)。

 どこにどう転ぼうとも捏造過多。そういうことかしら。
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR