忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[131]  [132]  [133]  [134]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144]  [145
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 つまりHoMEのみならず刊行されてる『シルマリルの物語』にせよ『終わらざりし物語』にせよ教授にとっては「だからそれはネタ帳なんだってばー!」状態なわけで。………言いたいことは沢山おありでしょうが亡くなられてしまったから何も言えない。作家って奴はとにかく言いたいことはめっちゃ多くて(いやそれは作家…小説家に限らず全ての創作者に言えることでしょうが)だけど悲しいかな時間が足りず、見せたくないものや見られたらちょいと困るブツが残ったまま時間切れを迎えるわけです。締切にしろ、死にしろ(締切と死を同次元で語るこの大雑把さ(爆))。

 ちょいと自分でもあれこれ混乱してきたのでネタ帳読み返してて、あー最初にインデックスでも書こうかと一瞬思い、…そうかHoMEは正にこの状態なわけか、と納得いたしました。うーん…ネタの残り方からしてなんか教授に親近感を感じた…(そんないきなりな)。きっと教授も日々毎日何をやってても頭の中には常にアルダがあって、アマンもミドルアースもあって、時代があちこち行き来してて、第3紀のとあるひとの名前決めるのに第1紀より前の時代にも同じ名前のひとがいて~だからこういう役割のひとの名前で~とか楽しくふふふと決めたり、ここでこういうことするひとのことをこのひと後の時代だから知ってて~、とか、こーゆー前例があってこの行動してるんだぞー出せないけど、とか、この剣は実は○○の時の××っていうエピソードがあって、だからこっちは△△で…とか…すっごく楽しく書いたり考えたり思いついたりちくしょーこんなんじゃダメだ!と…遊んでいたのだと思いますです。はい。それって元手要らないくせにめっちゃくちゃ楽しくって麻薬のような遊びだと思います。はい。そりゃもう。

 …麻薬のように楽しんでます。有難う教授。

 ところでKさま。悪い子を食っちまう母のくだりでうっかりなまはげを思った私は相当間違ってると思います。山姥だよな~なまはげじゃないよな~はっはっは…(乾いた笑い)。しかもなまはげはどっちかっていうと「排除」系統なんで父性原理ですね。ちなみにウチのフィンウェさんはある意味ミーリエルを食っちまったようですが、これって母性原理なんですかね…。ウチのひとはもう面倒だけど魅力的すぎて、いつもキリキリ舞させられております…。これからもどうぞよろしく(何を売り込んでいるか)。
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR