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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 暴力に訴えたら戦争~~。

 今日のお仕事はお仕事だったんですけどまるで授業を受けているかの如く2時間じっと1箇所に座ってただ見守るだけ、という何じゃそりゃあ!というものだったので、心おきなく内職しました(酷い)。ふ、普段だって立ち尽くしている時は脳内飛躍してるんだ。心までは縛れまい!(いや今日は手も動かしてたから)

 というわけで今日は手を動かしまくってたわけなんですが、昨日の建築談義の次のページからいきなり3使節の関係語りが始まったと思ったらそのまま湖世代関係語りに流れ、案の定フィンウェさんがお出ましになりまして、「どん底」話題とか「立ち直ったように見えて全く立ち直ってない」とか「別離」の経験な話題とか(マイアならメリアンだよな、エルフ&人間だったら勿論エルロンドだよな…などと)延々と語っていたら、うーん、シルマリル本編からしたら「前ふり」とか「前提」であるところにすっぽり入ってしまうフィンウェさんの人生。だから好きなのかもしかして。だから好きか、そうか。という結論が出ました。わかったわかった。

 しかしそれで止まらず「基本意見としてフィンウェさんが死ななかったらシルマリルを奪われてもノルドールは飛び出さない、もしくは飛び出したとしても同族殺害はおきない」説を証明しようと(脳内整理しようと)吐き出していましたら、なぜかナイトフォール時の湖世代のアレコレに話が流れ、湖世代から第1紀アマン居残り組に話が流れ、とにかくもう濃いネタばっかり書いちゃいました。語り本が出せそうな勢いです(勢いだけね)。

 アルクウァロンデの同族殺害って、冷静に考えれば考えるほど最初の戦争だったなぁと思えてならないのですが。諍いレベルで収まらない。集団対集団だから。主張と主張がごっつんこ、双方譲らず片方が暴力に訴えて、応戦、ほら戦争。オルウェの顔面蒼白ぶりなど妄想してしまいまして、なんでしょう好きな子いじめて楽しいのか自分、と脳内ツッコミ…。ああ喋りたい。痛いひとでいいから。
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