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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 「芯まで甘い」どころか「芯が甘い」パイナップルをたらふく食べました。あー幸せ(満腹は単純な幸せでありまして)。

 だるいだるいと思ったら当たり前な話で、月に一度の赤い訪問者でした。ちわ!(挨拶すな)おかげでフェアノールとネアダネルのアホウな妄想が回る回る回る!いやそこ求めてないから今の今は!!ああそうだよだって私は身体的に疲れるとエロス系の妄想に走るんだ!(今日は、ほんと、すっごい、つかれた…)

 アホウというよりも、問題なのはフェアノールの性質と、フィンウェさんの教育過程です。それいつもじゃん(痛)。まーいつものことなのでフィンウェさんの教育過程がおかしいのは仕方ない。だってあのひと、特にフェアノールに対しては父親だけど父親してないもんなぁ。かといって母親してたかっていうと疑問が残るっていうか、フェアノールに対しては本気で取り繕ってない、立場とかその場の状況でそりゃもーくるくる変わりに変わる万華鏡のような(やたら綺麗な例えだな~そんな良いもんじゃない)、気まぐれ気分屋でありながら薄情非情打算的、かつ真っ白底なし慈愛な“フィンウェ”そのもので接してるでしょ。そりゃ育てられた方も混乱するわ。っていうか、なんでそんなん好きなんだろうね。(これもいつものこと)(もはやフィンウェさん絡みの命題)(笑)

 えーと、フェアノールって、性別を個性の一部としてみてるよね、特に結婚前とか、自分の次男以降がぽこぽこ産まれる前。というところ。だってそもそもネアダネルと結婚したのだって、なンか結婚とかそういうことに思考がいかなくて、ただ何ともそばにいたいし知りたいし知ってもらいたいし…っていう気持ちを相談してみたら(うーん、素直だ)(しかしそれって友情に限りなく近い恋情?)(どうなの??)、そういう関係っていうのは近いものが存在しなくはないけど、この場合お互い性別が違うから、一番フツウの形は結婚ですよということになって、……うんまあイロイロあって(そこでなぜ略す)結婚したわけだし。

 そしたら、ほら、結婚とかいうさらっとした言葉でごまかしてないで、要はやったのかやらなかったのかって問題になるわけですけど(なんでさ)。そういう行為をしたのは案外早そうな気がしますこのカップル。でもなんか良くわかってないっていうか完全な成り行きに一票。しかも性別認識が世間とズレまくってるってことは責任とるとらないな概念もさっぱり無く(ちなみに幼なじみたち世代の頃は付き合ってから婚約・結婚がフツウになってきて、孫世代(一部かぶっている)(そりゃそうだ)は付き合って婚約・結婚が当たり前になっている)(ってことはオツキアイはまさに健全なオツキアイ世代なフェアノールとネアダネルって、超革新的(爆))、ある意味で実に健全にいそしんでたわけですか。ううむ。

 しかし、性別を越えての友情が成立しにくいわけというのはそれこそ生理とかの生理現象に阻まれるものが多いと思うのですよ。ここでマエズロスに話がシフトしますが(どうしてさ)(私の中で思考回路が女性に近いもしくは女性の扱い方(というのも何か語弊があるけれど)を心得てる…というか女性に囲まれて育った男性といって思いつくのがあかがねちゃんだからだ)(いやそこよりも何というか最近考えまくってるのがことごとく面倒な方向に)(何が言いたい)……ああでもやっぱり妊娠出産にからんでくるのか~…。私の中で楽しくマエズロス関係を考えていてやたら納得したというのが、フィンゴンの母であるアナイレと物凄く仲が良く、そのアナイレの息子であるフィンゴンと魂すべてを賭けて、まぁ一言で言うなら恋仲で、そのフィンゴンの息子のエレイニオンの出産に立ちあってる…完璧だ(何が)。

 ああもう頭ぐるぐるする…。明日もがんばってきます。
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