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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 そのいち。
 母上が、観終わった後に京胡を指して言いましたとさ。
「周瑜ちゃんが弾いてたのってアレ?」
 私は答えましたとさ。
「いや…。瑜っくんが弾いてたのは琴」
 だいぶ違います。ていうか弓で弾くもんと爪弾くもんは相当違いますわな。

 正確に言おうと思うならば、あかいかべで瑜っくんが弾いてたのはおそらく箏(そう)だと思うですよ。つっても日本の箏の琴とはやっぱりちょっと違います。中国箏とか古箏っつーんかなぁ。まあ何にせよ、あんなにパッショネイトに奏でるもんではないと思います。いいけど。楽しかったから。しかし私のツッコミ所としましては、母上の手にかかると周瑜にちゃん付けされちゃうところでしょうか。これが孔明なら違和感ないのは何故でしょうか。かわいかったからでしょうか金城孔明…。いや待て。私の瑜っくん呼びも相当アレなのか?む??

 そのに。
 母上の実家、つまり私の祖母の家には孫文の書いた書が飾ってあります。
 小さい頃、隅にどどんと「孫文」と署名してあるのを見て、ふーんあれマジなのかなーだったらすごいなーと思ってたら。
 マジものだそうです。
 えええええ。うわああああ。そりゃ、現実が時を経て歴史になるのですが。

 おかげで劇中「孫文が日本に亡命…」とか聞いたらうっかりひいおじいちゃんとの妄想をしてしまいましたよ(この妄想族め!)。

 さて、真剣に寝ます。

1月30日(金) トゥアゴン
 兄上はさみしがりのうさぎみたいなひとなんだから、今回のこれはあなたの怠慢だ、マエズロス。…………と、言えたらどれだけ楽だろうか。もう出かけているという。こどもたちは連れて行ったようだ。
 カランシアを責める気はないが、幼なじみならそれなりに、兄上の扱い方を覚えていてもらいたいものだ。かと言って、弟だからと私に押しつけるのはどうかと思う。弟だからって兄の扱い方を修めているとは限らない……君の家に置き換えたってわかることだろう。私は昨日兄上を宥めるのにだいぶ苦労した。最終的には母上に引き取ってもらうことにした。珍しいわねと笑われた。
 私には家庭がある。家族はもちろん大事だが、新たな家庭を優先して悪いってことはないだろう。……なんだか腹の虫が収まらない。ちょっとフィナルフィン叔父に動向でも聞いてみようか…。
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