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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 というのは感想文でなく観察文と要約文なんだそうでございます。つまり日本の小学校の国語教育はなんかそこが間違ってるってば。という話。そりゃそうだ。「ごんぎつね」読んだとして、「ああ~、ごんが~、ごんがぁあ…」と思ってる気持ちを文章にして書けなんて、大人だって難しいじゃん。でも「「ごんぎつね」ってどういうお話?」って聞いたら「ごんっていう狐がいてね、兵十っていうお百姓さんにね、悪いことしちゃったからね、ごめんねって色々してあげるんだけど、ゴカイされて、殺されちゃうんだよ~…」って答えられるよね、っていうことだそうです。…私ごんぎつねどーしょもない要約してますかもしかして。

 ということは、文字開発後の彼らはまぁ良いとして、フェアノール、君の文章力修行は父上との毎日の語らいで行われたのかそうなのか、と今日はニヤニヤしていました。

 それを考えたおかげで当時のフィンウェさんの1日サイクルがなんとなくわかったようなそうでないような。フェアノールが成人するまでだって、執務ほぼひとりですから殺人的に忙しいのがフィンウェさんですが、ミーリエルがいなくなってしまった分、フェアノールへの愛の傾け方は尋常じゃなかったはずですし、かなりの勢いで時間を割いてたと思われます。っつーかワンマンな仕組みだから仕方ないとはいえ、一点集中しすぎなんだよねノルドの政治って。政治ってゆーか…まとめなんだから仕方ないのか、まとめ役。

 先日言ってたことと合わせて考えますと、フェアノール幼少期のフィンウェさんっていうのは、
・フェアノールが起きるずっと前に起きてあれやこれやお仕事(書類はないから瞑想状態?(笑))
・フェアノールが起きると一緒にごはん(多分放っとくとごはんも食べない…)
・午前中は主に謁見(要はひとと会って会って会って会いまくる)
・会い疲れてへろへろしてきた辺りで、お勉強終了したフェアノールが駆け込んできて一緒にごはん(親子団欒)
・午後は主に視察とか現場激励とか(さあ出向くぞー)
・フェアノールもどっか行くようだったらちょっと道を合わせてみたりする(笑)
・王宮に帰ってきたら緊急の用件が少し舞い込んできてると思う(あんまり使ってほしくないホットライン)
・例えばヴァラの誰かさんにつかまってたりして
・でもやっぱり駆け込んできたフェアノールによって会話終了・そして一緒にごはん(お客さまも混じるかもしれない)
・たぶん夕飯後は歴史のお勉強と称していろんなひとに話聞いてるフェアノール
・またひとりになってあれやこれや問題を脳内処理してるフィンウェさん
・フェアノールが寝るというので添い寝がてら「今日あったこと」を聞きに来るフィンウェさん
・「今日は何をしたんだい?」「一番楽しかったのは?」「ちょっとイヤだったことは?」「それはなんで?」…云々
・フェアノールが寝付くと、するりんと寝台抜け出すフィンウェさん
・でまた本人寝る前にあれとかそれとか脳内処理続行
・いい加減にふらふらしてきたので気絶するように就寝
・しかしあまり時間がたたないうちに充電終わったとばかりにさくっと起きて…ふりだしに戻る

 ええ、「一緒にごはん」と「添い寝(寝るまで)」は欠かせませんとも。でも寝台別なの。死体のように眠るから(爆)。

 いろいろ切羽詰ってます。
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