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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 そうか、ミッターマイヤーとロイエンタールって、私の中ではガウェインとランスロットに等しい。シルマリルだと誰だろうなぁ。トゥアゴンとフィンロドかな?

 と考えてて、ふと思ったことが。…こっから先シルマリルと星矢と銀英伝わからないと分かんない話になるんですが(笑)。一言で言うとそうか、だから私の中でマエズロスはリバなのか、という話。

 ここで感づく方もいらっしゃるかと思いますが、私の中でマエズロスの基本カプってフィンゴン×マエズロスなんですね。で、ここはリバ可なんですね。マエズロス×フィンゴン、うん、いける。充分大好物。それに対して他ジャンルでこのカプに近いのって、星矢でアイオロス×サガで、銀英伝でオスカー×ウォルフなんですね。…なんか名前で書くと微妙に違和感が(笑)。ロイエンタール×ミッターマイヤーなわけです。ロスサガと黒蜜(ロイ×ミッタ)は私の中でどうしてもリバ不可能なのです。サガがロスを攻める?やらないだろう(笑)。ミッターマイヤーがロイエンタールを攻める?無理だろ?(爆)。……で、ここで気づくのは、ああ、逆なんだと。フィンゴンはアイオロスでミッターマイヤーなんだよな。んで、マエズロスはサガでロイエンタールなんだよ。そうかだからリバなのか、と。

 うんつまり、太陽タイプと月タイプのカップリングがですね、問題なわけで。月タイプはとかく過去を背負いかつ気にしぃの傾向が強いわけで、太陽タイプはどっちかっていうとそれを気にしない傾向があるわけで。前にも書いたけどカップリング論というものを語る時の、はて一体このカップリングが成立することでより癒されるのは攻め側なのか受け側なのかという、そこが。微妙~なさじ加減っていうかそれこそ背負ってるものとか過去のしがらみだの何やらかにやらが入り混じって私の中で左右決定しているわけですけども、………うん、ちょうど中間?マエズロスとフィンゴンって。というわけでめっちゃリバなわけか…。これがもうちょいマエズロスが違うタイプだったら百合になってたんですけどね(笑)。

 それで黒蜜がランスガゥだというところに戻ってきますと、これはむしろカップリング論というよりも関係性としては友人とはいかなるものかというそこにくるわけです。あ、ちなみに私はターラー(ロイエンタール好き)でもミチリスト(ミッターマイヤー好き)(ともに銀英伝双璧ストの方の分類方)でもありません。しかし翻ってアーサー王伝説にいってみればそりゃあ私はガゥが好きだよ。とっても。つーわけでとても偏った判断になってると思います(笑)。キャラクターを定義するいくつかの特徴を並べてみるとなんていうか殺す殺されるの関係は逆ですけど(いやだからミッチはロイを殺してないから!)(んなこといったらランスだってガゥを直接殺してませんから!)(あらじゃあ一緒じゃな~い?)何とも共通点の多い奴らだなぁ、という。なんかこう「女にモテるが…」と「愛妻家」とかね(笑)。

 ちゃんと検証してないのでこれがこうだ!とはっきりは言えませんけど、好みの傾向と共に好きになるカップリングの傾向ってのもあるわけで、重ねて萌える場合もあるわけで。あーっはっはっは。

 ちなみに「同期」「同年」にきゅんきゅん来るのは絶対確実にタカラヅカが原因です(笑)。…しかし今回例に出した方々って、実は誰一人として「同期」ではないという(爆)。…ま、いっか。
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