バックアップはつっくん

　外付けハードディスクが来ました。名前は「つっくん」です(正式名称はツクヨミです)。や、タケハヤのバックアップならとりあえずつっくんでしょう(偏見)。スセリちゃんでもいいんですが、スセリちゃんはそのうちナムチが迎えに来て去ってしまうので、ここはひとつ完全ブラコンで離れそうにないつっくんで。だってヒルメちゃんはもういるんですもん。……この古事記ネタ、多分永遠に頭から離れません(爆)。

　またも１年ほど溜まりそうになっていたDVDのハードディスクの中身を整理しました。泣かなかったけど気持ち悪くて吐きそうになりました。なんだなんだこの拒否反応。いや、まったく勿論愛してるけど。このムカムカはなんなんでしょうか。口から胃が出そう、耳から脳が出そう。

　出そうといえばたまに自分の口から言葉がでろでろでろでろ～～～っと連なって出てくる夢を見ます。その出てくる活字を一生懸命白紙に貼り付けるんだけど、悲しいかな私には読めないのです。日本語じゃないらしい。でも見たことない文字で見たことない単語らしい。でもでも、頭の中に折りたたまれて入ってる時は意味がわかるの。で、それが口からでろでろ～～っと出てくる。貼る、と、ワケわかんなくなる。そういうお仕事なのかなぁ――してて、ある意味活版印刷所での活字拾いっぽいのかしら。でろでろ、人間タイプライター(なんか違う)。

　は～～ふ～～。溜息つくと幸せ逃げるらしいんだけど出てくるもんは仕方ないよねぇ。でもなんで溜息でるんだろ？