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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 何の歌だっけ…。ヅカなのは間違いないんだが(爆)。

 焦げた鍋の焦げを必死で落としながらトゥアゴンについて考え続けているがさっぱり答えが出ない。誰かあのひとどーゆーひとか教えてください。

 ~脳内創作開始~
フィンロド「変な奴だよ♪大好き!」
フィンゴン「得難い弟だよなぁ。いい奴だし」
マエズロス「もはや憎んでると言った方がいいくらいに大っ嫌いだが良いノルドで信頼できる」
ネアダネル「……家族がとても大事なようね」
アナイレ「趣味が良いわよ。大好き」
エアルウェン「迷惑だったら言ってくださればよろしいのに。それとも迷惑じゃないのかしら。なら良いけど」
フィナルフィン「兄上に似てるよ。頭が良すぎて逆に馬鹿なんじゃないかと思う辺り。なんちゃって天才?」
フィンゴルフィン「熱中するのは良いのだがもう少し息抜きを覚えた方が…」
フェアノール「同類だな」
フィンウェ「そうだねぇ…フィンゴルフィンの家系はみんな淋しがりだね」
インディス「何かと不思議な子ね」
イングウェ「なんというか…世界が違うというか…掴めない…」
オルウェ「背の高さがな…兄上を思い出すよ」
マハタン「タタさまに似てる、んじゃないかと思う。俺の主観だけど」
ルーミル「話がすっごい弾むんだよ~」
エレンミーレ「………詩作は上手いのに嫌いなようですね」
 ~脳内捜索終了~

 結論。…明日また考えましょう(えー)。

 ところでマグロールを語ったら勿論伶人的観念というものを考えなきゃいけなかったわけで、前にも語ったかもしれないけどちょっと整理事項。

 ヴァンヤールはマンウェに歌と詩を習ってる。主に喜び。風の歌。テレリはウルモに音楽を習ってる。ウルモの音楽は「偉大な恐るべき」もので、かつ水はアイヌリンダレ、原初の音楽がこだまする。わざわざ「詩」って明言されてるんだよヴァンヤール。マンウェの歌と詩。つまり韻文。言葉の選びと組み合わせがまず美しい。対してウルモの歌は音楽。旋律。音と調べありき、言葉は後からついてくる。てことはテレリの専門は旋律。

 さてではノルドールは?

 HoME探ったら見つかるのかもしれないけど少なくともシルマリルリオンだけ読んでるとノルドの著作物ってふたつしかない、気がする。ノルドランテとアイヌリンダレ。……アイヌリンダレってさ、歌じゃないよね?語りだよね?

 ってことは、ノルドの専門って散文なのではないかと思うわけですよ。そもそもクウィヴィエーネンまで遡るにろめ的解釈ですとスピーチ考案してたのタティアールだしさ。対して会った当初から言葉もないのに歌ってたのがネルヤールですよ。なんだかここでキッパリ宣言されてる気がしなくもない。こう、散文が朗読され高まって音楽になる。…きっとノルドールは手の技系統習うの忙しくて、音楽習い損ねたんだ。教え忘れそうだもんなーアウレー!!(アウレに失礼)

 だから何がどうだというわけでもないんだけど。
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