ねみゅい

　いちにち会社行っただけで疲れ果てるってそれだいぶおかしいんじゃないの…(鬱)。

　今日はロマンの発売日～ってなもんで帰りに丸善に駆け込んで買ってきましたよ。レジのおにーさんがわかばマークついてて、案の定手際が絶望的に悪かったです。別にいいけどさ。待ってる間に商品を手でいじくりまわすのはやめたまえ。

　書かなきゃいけないもんが山のようにあるんですが、なんとも筆が進みません。妄想は進むのに。そういえばせっかくいるまりになったんだからそのうちろとろに手を出せという神のお告げが降ってこないかと心配です。絶対凝っちゃうじゃん。ゲームやったこと全然ないけど。……日常生活が落ち着いてからだな…。夜更かしもできないし…。これ仕事忙しかったら逆にもう手を出してると思う。忙しくないの。困るの。忙しかったら仕事しなきゃだから絶対に目は覚めてるけど、暇だったら寝不足なんて一発てきめん、絶対寝ちゃうって…。

　も少しあがいて、そして寝ます。

　…………………そんなこと考えてる場合じゃないってのに「エルフはなぜ海に焦がれるか？」という論文命題みたいな疑問が頭を離れないのです。ウルモのせい？ぜんぶウルモさまのせいにしとけばそれでオッケー？(爆)あれって、今や中つ国では創世の頃のような音楽を残すものが海(水)しかないから、でいいんでしたっけ？もー、指輪のどこを読み返せばいいやら…。ていうかほら第１紀では意味合いが違う、多分第２紀でも違う、ということは白鳥ならぬ鴎の声に呼び起されるあの渡りたい願望っていったい何に由来してるのエルフの遺伝子にそんなもん組み込まれてるのか後付けなら若い世代はほんと説明つかないってことは遺伝子説が最もなような、っていうかだからガラドリエルとかは確かに全然意味が違うもんな、渡るのは…ケレボルンもそうだけど、渡らないのは…いや違うってだからすごい顔ぶれっていうよりはむしろ一般エルフたちのだね、あの願望って…何なんだよぉ、という考えがごっちゃごっちゃごっちゃ…なまじ愛しの湖世代が海の向こうで渡りたいって思ってる設定がばっちり住み着いてるだけに余計わからんあの感覚…読み直せちゅーことですね。ついでにいい加減に本当に終わらざりし物語は買えとな。そうですね。反省せよ、と。ん。

１月19日(月)　ネアダネル
　久し振りに帰った、というか、行ったって方が正しいのかしらねぇ…とにかく、息子たちの顔を見てみたら、一番上の乙女な子がなんだかとっても打ちひしがれてたの。で、本当だったら私の仕事対象のひとりであるはずだった甥が、一生懸命慰めてたの。私、どういう反応したらいいの？
　丁重に、古来から伝わる処世術を駆使してみたわ。見ないふりっていうやつ。
　他はみんな元気そうで良かったわ。さて、じゃ、夫の顔でも見に行くとするわ。こどもたちの前であんまり派手なことはしないようにね。