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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 黙ってるときに何にも考えてないひとってのは稀だと思う。ていうかむしろ黙ってるからこそ色々色々考えて考えまくるもの。仕事中にずっと黙ってるので、なんか親しいひとと喋ると歯止め効かない感じにぐだぐだ話してしまいます。ご迷惑――ごめんよう。

 今日空耳姉とドラマ見てて「あなたのお知恵を拝借~」という台詞が出てきた瞬間、空耳姉ったら「お知恵ちゃん?」とか言うわけです。やっだー定着してる(笑)。ええ確かにこうさぎはお知恵ちゃんですともさ。フィンウェさんがお知恵さんだからね。

 昨日そういえば「お知恵さん」については語りそこねたなぁと思いまして。あれはシートン動物記のクラッグの話だと思うんですが、誰の訳だがわかってませんが、とにかく私の読んだシートン動物記ではそのクラッグの話に出てくる群れのリーダーのことを「お知恵さん」と訳してたのです。他のやつだと「りこうもの」とかだったかなぁ。だから原文が知りたいんですけど、シートン動物記の原本って…どこで手に入れればいいんだろう。検索が下手なのか見つからないんですよね。欲しいけど手に入らない本と言えば、私の中ではカレワラ全訳本とシートン動物記原語になります(笑)。

 「お知恵さん」って響きが好きなのも勿論ですが、私の頭の中には「馳夫さん」がいたに違いないですよ。エルフがそこまでくだけた呼び方するかは別として(でも私、湖時代の名前って名前って言うよりあだ名だったと思うんですよ、最初は…最初の144人はきっとあだ名だ)ろめ的に初めて「お知恵さん」呼びするのはマハタンですが、彼は彼であかがねちゃんで、そもそも「きつねさん」らしいですからね。

 日本語って、なんか、頭に「お」つけて「さん」で締める呼び名すると、軽い尊敬含みつつなんか親しみが出ません?まぁ、「お」は付けられない場合ありますけど。ナンにせよ「さん」はかなり魔法の言葉だと思うわけですよ。親しみ。どっちかっつと、からかい気味。

 ………そいで、んなこと考えてますと、誰かヴァラをさん付けで呼んでくれないかな~とか思うわけです。さん付けのヴァラ。どうよそれ。

 つづきで拍手おへんじです♪

風伯姫さま
 コメントありがとうございます♪リクエストお待たせしまして申し訳ございません。まだかかります!(言い切るな)
 そうですね、フェアノールはファザコンですね。他の道を選ぶ気はないのでしょうあのひと。で、フィンウェさんは本当ひどいと思いますけど、あれはあれでアリなのですね…ほっ…
 鳴ききれてない鳥たちですか…。可愛い(笑)。鶏に反応してくださって、実はひそかにほくそ笑んでます。リクエスト没ネタっていうか、あの後のエルロンドから話が始まります(爆)。ちなみに鶏抱かせたのはインディスです。ですから、あの鶏たち、なんか誰かさん達を思い起こさせる描写にしてみました。白いおんどりが飛んじゃうのが実に私らしい贔屓の仕方かと(笑)。
 フィンゴンの小さい時からの従兄らぶもそうですが、マエズロスの、相手がそんなちっさい時から従弟ラブかいな!というのも書きながら我ながらの突っ込みポイントでした。お互い、お互いが大事なんですね。こっそり(いやむしろおおっぴらに?)。
 これからもlomendilをよろしくお願いいたします♪
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