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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 期限をくぎっていない仕事なのに何故か時間がない感がさっぱり抜けないって、それ相当アレだ、消耗するわ、きっとそうだわ。って、これは別に日常とは関係ない話。昨日と逆で。

 非常にイヤな感じの虚無感が全身から抜けません。眠いけど寝たら朝が来ちゃって時間がもったいない感じがするから起きてる。けど特に何をするわけでもなく(無駄極まりない)。

 それならせめてネタでも出すか、というところなのですが、自分でもなんだか良くわかってないひとのい心境とか書こうとするとすげー面倒くさい、という結論に達します。で、彼にとって食欲ってなんじゃいな、という。

 いやむしろその前に。エルフ。やつら、食わなきゃ死ぬのか?うん?

 飢え死にって選択肢は実はないのではなかろうか。エルフ。だって明言されてるのは殺害か悲嘆死。でもなぁ、飢え死にさせるって殺害の手段な気がしないでもないけどなぁ。…や、でもこの場合の殺害は殺意を持っての殺害、おおむねは「血を流して」死ぬというところにあるんだろう。傷を負って死ぬわけね。肉体上での傷を負って死ぬか、精神上での傷を負って死ぬか。ってことは飢え死にのプロセスとしては飢えて動けなくなって絶望しての精神上での傷による死、なのか。よもや。

 死んでいるとしたら飢え死にだったであろうのはエルレードとエルリーンだと思うんだけど(いや、それこそ獣に襲われた選択肢もありか…)、彼ら、残念なことに純エルフじゃないのよね。半っていうには四分の一人間なだけだけど、まぁ人間の血(ほんとう言うとマイアも)が混じってるのは間違いない。ここで問題なのはクウェンディであって、人間入るとまたなんかややこしくなるから、この場合例としては出せない。うん。

 でさ、エルフ、食べるの結構好きじゃん(何その半端な断定)。飲むのはもっと好きじゃん(もはやそれはクウェンディっつーか限りなく一部の認識では…)。あれが例えば嗜好レベルでの飲み食いだとして、そしたらじゃあレンバスの存在はどう突っ込むのよ、という話になる。だってあれ対人間専用じゃあない、でしょ?ホビットにはいかにもウケの悪そうなあの仕組みから考えるに、むしろエルフでも必要最低限は食べるのが大事なんだと思うのよ。

 …でも本当に必要最低限でよくて、上古のエルフなんかは、そうですね、例えば30年以上ぼーっと吊られててまだ生きてるひとなんかいるわけですから(酷い言い方)や、食料貰えたのか?もしくは鳥でも捕まえたのか?まあ例えばあれが本気で食料なしの耐久戦だったとしてだね、それでも、30年は平気だと。…それ、生き物なんだろうか(爆)。

 あー、それより前に、いたじゃん。飲まず食わずに立ちっぱなしでかれこれ50年くらいは少なくとも恍惚状態だったひとが。エルウェ…それは西の光を見たあんただから出来たワザなのか、それとも目の前のメリアンパワーなのか、どっちだい?どっちでもいいけどさ。

 必要最低限は食べないと、多分、動けなくなるんだろうなぁ…体の弱る感覚っていうか(体が弱る一番の原因は心が弱ったことだって種族ですけどね)。純粋に体力が落ちる。たぶん睡眠で補おうとする(ええもう、ろめのエルフは普通に寝ますって)。

 かろうじて食わなきゃ死ぬかもしれない(でもそれってハッキリ言って自殺だよなぁ)。だけど食べなくても、まあ、平気。そんな種族の「食欲」って、やっぱり「嗜好」の問題な気がするのですよ。食いたきゃ食う。いらなきゃ食べない。好きなら食べる、嫌いなら食べない(笑)。

 あ、これって、結論、出たのかな。じゃあ続きは夢の中で!(眠いの?)(うんそろそろもう寝てもいいかなってくらいには)
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