もし夢で会えたら

　素敵なこと……なのでいっそのことやっちまえー！と。実行したコンビ。それが我が家のものつくりコンビです(爆)。

　ろめのマハタンとキアダンはそれこそ数限りなく夢で会いまして、おしゃべりしてます。おしゃべりだけね。夢で会える原理については特に考えていません(はい？)。とりあえず今のところ脳内でぐーるぐるしてるのは、初回はともかく、後はぜーんぶ夢の小道でばったり会ってるみたいな感じかしら。夢の小道について語ろうと思っているうちに何考えてたんだか忘れて早１年が過ぎゆこうとしている…(汗)。夢の小道さー、共有空間だと思うんだよ…。だけど個人個人で階層が違うから、基本的に誰かに会うってのは無い…んだよ。だけどその波長がたまたま合うというか、何かの力が働きまして夢でバッタリ…これって双方が夢の小道式眠り方してないと通用せんな(笑)。

　マハタンとキアダンは、お互い会って話してますが、お互いに触ることはできません。初回はともかく(初回は超例外(爆))、２回目からは相手が幽霊になったように見えてる。触ろうとすると相手がすりぬけるわけですね。それが双方。…てことはやっぱり、夢の小道で相手の階層に全部行っちゃってるわけじゃないんだな。自分の階層にいるんだけど、一部相手の階層に行ってるってか。

　初回が２回あるんですが(それ初回って言わない！)片方ではキアダンがマハタンの仕事場に来るので、案の定アウレに見つかったりして、「うーん、これはイルモの領分だなぁ」とかなんとか言われます。言うだけで放置するアウレ。おい！なんか突っ込んでやれよ！…で、後々マハタンがイルモに相談しにローリエンまで行くわけね。あー楽しいなぁ(おい)。

　ところで、ここのふたりにも言葉の壁は横たわっている。初回はエレスセアが固定されて後、を考えてるので…うーん、ろめで一番に「言葉分かれちゃったよ」を体感してたのはマハタンだったのか…？そこは誤差あるにしても。それにしてもマハタンはノルドだからやっぱり言葉覚えは早いんだろうか。そもそも中つ国に来たノルドたち、物凄い速さでシンダリン覚えてるよなー…。言語センスがあるってうらやましい…。うーん…。このふたりはどうしたのかなぁ。さっさとマハタンが言葉覚えたのかなぁ？マハタン、アウレがノってくると飛び出すヴァラリンにあわあわしてそうなんだけどな(笑)(そんな設定いつ出来たんだよ)(だってアウレ、もともと独り言多そうじゃない？)(一応ちゃんと気を使ってクウェンヤで話してくれてるんだけど、ノってくると上機嫌でヴァラリンに戻っちゃうに１票)(やっかい)(そんで困り果てたマハタンにたびたび指摘されて直すといいよ)

　雑談、して欲しいんだよねぇ…マハタンとキアダンって。雑談っていっても周囲の状況とかそういうのも混じるから、結局重い話になっちゃう時もあるだろうけど。ヴァラールの方々についてとか、キアダンがマハタンから聞いたのを軽く脚色してこどもたちに話して、なんだか軽く真実と違うヴァラール像が蔓延るファラス、とか、すんごい楽しいと思うんです。マハタンは素直に事実を語ったと思うよ。キアダンはあれこれ脚色したと思うよ…(ていうか、信じたくない部分もあったに違いない…)。

　はふ～～。さて、色塗りとかするか…。