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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 予定よりも早く本日より開始。ってなわけで今日は博品館劇場にて『D 永遠という名の神話』を観てきましたよ。オギー(※荻田浩一氏)演出の、主演は東山義久さん。つっても私のお目当ては違くてですね、作品と、ろめのオロドレスのモデル(爆)朝澄嬢です。

 話はジェームス・ディーンの話なんでございますけれど、ワタクシ漠然としかジェームス・ディーンを知りませぬもので、えーそーだったのーな話があちこちに。『エデンの東』はちゃんと知ってて『理由なき反抗』は半分くらい知ってて、『ジャイアンツ』はさっぱり知りませんでした。交通事故で死んだのは知ってたけど、生きてる間に公開された映画が1本こっきりだったのも知りませんでした。へぇえええ!

 しかし、オギーのやりたい舞台構成は結局アレックスなんだな…。なんか物凄く、既視感というにはちょっと違うんですけど、1幕観た私の感想が「これは…アレックスだね!」というようなもんで(爆)、彷彿とさせる構成でした。うん。あれがやりたいことかぁ…そら一般受けしないっていうか逆に一般受けするのかも。うむむ。

 そして朝澄嬢はいつまでもオギーの「夢の女」のようです。主人公の理想・幻想を体現する存在をだいたいやってる。美味しいとこもってくなー。まあ、そんなミューズがいるというのは羨ましくもありますが。

 それでは明日も仕事帰りに飛び出して、私の原点に会って来ます。ぎゃー。
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