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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 渋谷まで出かけた目的のもうひとつ。もともと予定だったもの。

 それは映画「ダウト」です。観てきましたよ。

 ……………観終わってすぐに、トランプの「ダウト」のようだと思いました。ちなみに私は半分くらいはダウトな札を出しまくってます。みんなあんまり言わないからね「ダウト」。まあトランプのダウトはダウトといいつつブラフゲームですが。疑惑をかけるのは間違ってない。だけど疑惑はハッタリと紙一重。

 揺らいで、揺らいで、揺らいで、オチません。ラストで余計に考えてしまう。緊張感漲る映画です。疲れます。とても面白かったけど。

 というわけで、ちょっといつものアレっていうか思い浮かぶままにつらつらつら~っと、フィンウェさんについて(お前いつもそうだな!)(ああそうとも!)(ついに開き直った)。

 結局あのひとのイメージは「それで、私が間違えたらどうするの?」「フィンウェさまは間違いませんから!」というので落ち着きそうです。死にたいほど嫌。

 信仰と疑惑って結局のところ同じものだと思うのです。それは感情であるということで。決めるのは自分だけだということで。信じることと疑うことはベクトルが反対なだけの同じもの。それを悟って、全く落ち着いたわけではないけれど何かひとつ突き抜けてしまった、そういうひとだろな、と思うのです。

 あ、だめだ。止まっとこう。我ながらヤだ。

3月7日(土) マグロール
 コンサート会場の入り口で胡蝶蘭のミニサイズ、1株だけのものが売っていた。卓上に置けるサイズの胡蝶蘭で、ちいさいものはみんな可愛く見えてくるものだけど、1本だけでひょろんと佇む胡蝶蘭は予想以上に可愛らしかった。欲しいかもしれない。あげたいかもしれない。
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