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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 帰って来たら水曜洋画劇場はゾロだった。観るしかないじゃないの。おかげで今日の日誌のネタはスムーズだった…。

 花組東京特別公演『オグリ!』を観てきましたよ。コルドバの裏番組です。壮氏主演です。だいすきです(何くちばしっとる)。

 ミュージカル絵巻でした。好きです(きっぱり)。えー、なんですか、多分、近藤ようこ氏の漫画を原作にしてるんだろうな~。絵面が一緒ですよところどころ。全くもー。歌の入り方とかこれはよもやヤツかと思っていたら案の定、キムシン演出だというこの直球ぶり。うん、好きだよ、舞台の作り方好きだよ。歌の入り方とかも好きだよ…いっつもセリフの妙なところが気になるんだが、まあ今回はさほど酷くはなかったです。日本古典ですから、古典だからと思えば展開のぶっとび具合も逆に愛おしい(笑)。ていうか古典直球ヒネりなしの王道展開に持ってかれて主義主張いれるヒマないよね!それが良かったよ(爆)。

 あと。たぶんこれはコメディでした(え?)。紙芝居か音の出る絵巻っていうか。

 ところで主役の小栗判官なんですけど、ねえ、何このぷちフェアノール?(おい)。それともカランシアでしょうか。何気に妻らーぶだからなぁ(ウチのカランシアは正しい愛妻家(笑))。なんか聞き覚えのある傲岸不遜セリフだなぁとか思いましたけど、そうかカラフに似てるんだ。でも壮氏があんまりドS顔してなかったので(このひとは洋物化粧の時の方がドS顔似合うんだ~(笑))、なんかちょうどいい感じに傲岸不遜なひとでした。武士ってな…。

 こないだ日本物のショー観た時に何が不満だったのかわかりました。私、王朝ものか武士の格好が無駄に好きなんだ…。だからお江戸町人関係はあんまり好みじゃない。ときめく時だってないわけじゃないんですけど。

 ていうか、たぶん私は無駄に壮氏が好きなんだな…。た、たぶん。とりあえず。どきどきはしないけど「ふふふふふ」とはなる。…あいつの芸風がへたれじみてるからいけない。そうだそうに違いない。

 も一回観れるんだぁ…ふふふふふ(ほらまたふふふふふ)。

5月27日(水) アナイレ
 やだ、なんでこっちに来るかって、そんなの決まってるじゃない。フィンゴルフィンが、ウチで観るのを嫌がるからよ。お願いだから見せて頂戴。特にこの作品、なんだか猛反対で、何度借りてきても隠されて観る前に返されちゃうんだから。放映なんてめったにないのよ。
 ……………………。
 ………
 きゃー。
 なんだ、そういうことね。別に怒ってなんかないわよ。誤解しないで頂戴。大丈夫よ、あたくし、ちゃんとあのひとの仕事態度は知ってるわ。知ってるんだから別に平気よ。
 ところで、お義姉さまいつ帰ってくるかしら?エアルウェンにはメールしときましょ。
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