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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 行き詰って、る。

 フェアノールがネアダネルに癒されつつフィンウェさんに関してぐちゃぐちゃ悩みまくってオチが童話なんだか何なんだかな髪の話。と。フィンマエ基本のトゥアマエ微妙に掠ったりする和歌テーマの話。と。フォルメノスの微妙な生活7人息子それぞれ語ってみようか、な話。……のみっつでもう動かないと思いますけどだって他の今から書くとか絶対に間に合わないっていうかこのみっつも危うい。出したい。出せるかなぁ(汗)。とりあえずオフは諦めました(スッキリ)。コピーに甘えていては終わらないのはわかってる、がんばる、がんばるさぁああー!!

 でも紆余曲折経てこうなったけど、読みたいひと、いるの、かしら、ね…(べっこべこ)。

 今日の百人一首。

 天つ風雲の通ひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ
 (空を吹く風よ!雲の中の通り道をどうか吹き閉ざしておくれ。
 舞い終わって天へ帰る天女の姿をせめてもう少し…とどめておきたいのだ)

 作者・僧正遍昭(そうじょうへんじょう)。坊さんです。が、この歌詠んだのはぴっちぴちの若い頃。出家前。そんなわけで、超・即物的かつ直接的なことをいい感じな語感で詠んでおります。感動を。これは「五節の舞」っつー、家柄もよろしい、顔もよろしい少女5人が天女に扮して踊るっていう、高貴な姫は顔見せちゃいけませんな世にあって珍しく顔をばっちり見れる行事のひとつを見た時の感想なのです。私、この歌以上にすぱっと要約できる歌を知りません。どんな要約かと言うと。

 「アンコール!」
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