忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[371]  [370]  [369]  [368]  [367]  [366]  [489]  [365]  [364]  [363]  [362
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 授業が始まったら途端に筆が進みました。どうにかしてこのどうしようもない体質。

 というわけでもう1つ出来ました。薄いです。ペラいです。見て楽しめるものは何もないです(ああ、絵が描けたら!)。ふ、参加資格はもぎ取ったわね…(たそがれる)。

 残り予定はあと2つですが。フィンウェさんの髪の話が書けた以上、どっちかに絞るならどっちにすればいいのか。アマンスペースらしくフォルメノス孫総当り戦か(どんどん呼称がおかしくなっていってませんか)、和歌つながりでトゥアマエ混じるフィンマエか。え、そりゃ理想はどっちもですが。どっちから手をつけよう。同時進行か!?ああっ、授業がないのが逆に痛い!(爆)

 とりあえず、最後の最後まで諦めずに頑張ります…。当日凄い顔してても見捨てないでやってください。ひとりぼっち決定なんで(おーい!)。

 今日の百人一首。

 名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな
 (逢坂山のさねかずら、お前が持つ名「逢って寝る」にかけて、さねかずらがたぐれば来るように、あのひとの元に私が密かに会いに行くてだてがあれば良いのに!)

 作者・三条右大臣(さんじょうのうだいじん)。これ、藤原定方さんのことです。この歌、掛詞をわんさと使って意味が取りにくくなってますが、何のことはない。きゅっと要約するなら「あいたい!」です。密会したい!こっそりあいたい!あいたいけど秘密の恋って、つらいなぁ!……そんな歌です(笑)。
 逢坂山の「逢う」と「会う」、さねかずらの「さね」と「さ寝(一緒に寝ること)」、くるよしもがな、の「来る」と「繰る」が掛詞。さねかずらの蔓を引っ張ってたぐればぐいんぐいんとたぐり寄せられますよね。彼女を寄せるわけじゃないけど、彼女視点で見れば私が「来る」ことができれば良いのです。

 ちょうどそんな話書いたもので。あれは蔓ではなくて髪でしたが。どちらにせよ突飛な想像で、いささか気味が悪い感じ。

 つづきで拍手レスです♪

狩野都さま
 わーぉ、紋章学気に入っていただけて嬉しいです!地道にやったかいがありました…。紋章は、ところどころ捏造しておりますが、これも教授が根幹の設定を残してくれたからこそ。楽しくやってます(おい)。点対称って、何気に難しいんですよね。
 しかし、レース編みですか…。クロス・ステッチには全く器用さは要りませんが、レース編みには非常に器用さが必要とされそうです。凄いなぁ…。
 一通り男性の紋章が終わったので(人間御三家は残ってますが…)次は女性陣のやろうかな、などと考えています。円いから大変そうで; でもルシアンのもイドリルのも可愛いので楽しそうです。
 ノルドランテには刺繍も持っていくつもりなので、お時間ありましたらスペースに遊びに来てくださいませ♪拍手ありがとうございました!
 
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR