ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言

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今日はなんか大変な日でしたよ。わーおってことばっかりでしたよ。………人生のうちで、まさか、救急車より先に消防車を呼ぶことになるとは思いませんでした。いえ、別に火事ではありません。ただ…駐車場に普通に停めて置いたグレゴリー(※車の名前)からガソリンが滴り落ちるという恐怖体験があっただけで(爆)。……笑い事ではなく爆発事態でした、よ…。火気厳禁当たり前。ですが冬場なのでおそらくは静電気ですら発火。きぃやああ~。
今日は仕事休みだったんですが、けっこうそれなりにちゃんと朝から起きてました。寝巻きでのんべんだらりしてたけど。で、12時回ったくらいにやっとこさお昼っつーか朝ごはんを食べて…と思って、稲荷ずしを半分齧った時でした。ピンポン鳴る。出る。あれっ!?大家さんだ!?(※駐車場だけ借りてるので大家さんがいる)
「あのー、ガソリン…漏れてるみたいなんですけど…」
はうあっ!?寝巻きだったけどまあ上着てるからいいかと車の鍵持って飛び出す。………ガソリンタンクからしたしたしたと何か水滴が零れ落ちています。結構なぽたぽたぶりです。ていうか、その薄茶色の液体は間違いなくガソリンとかいうものです。ぎやあぁあ。応急処置に洗面器を置いて、まずは普段車検など持って行ってるトヨタに連絡…年末休みじゃないですか(爆)。それではと次にジャフに電話。1時間くらいかかるけど来てくれるとのことで、ちょっと一安心。
ところがジャフのおねーさん、言い放つ。「消防署に連絡してください」
若干パニくっていたらしく、電話を切って(車の横からケータイで電話してたのです)、母上に聞く私。
「消防署って119だっけ」
「当たり前でしょ」
「すんません…」
119にかけます。オペレーターのおねーさん出ます。
「火事ですか、救急ですか」
「あの~…どっちでもないんですけど…」
そして事情を説明すると、消防署のおねーさん言い放ちます。
「それでは消防車が向かいますので」
「へっ!? ………来ちゃうんですか」
「行きます」
「いえあの、来ないわけにはいきませんか」
だって消防車なんか来たらオオゴトじゃないですか(※すでに充分オオゴトです)。しかし、自宅の駐車場ではなく公共の駐車場扱いになるので、消防車は来るもんだということ…ついでにサイレンは絶対鳴らさなきゃならんらしいです、それ。そうか…来ちゃう…のか…。
消防車が来るまでの間に必死で稲荷ずしの残りの半分を齧り、超急いで着替えて、さ~あ、サイレンが近づいてきましたよ~(笑)。何はともあれ車検証その他車の書類一式を抱っこして外で待つ私。
来ました来ました、消防隊員のおっちゃんとおにーさんとおねーさんが。まずは事情聴取。車の名義が母上なのをうっかり忘れかける私。消防署の事情聴取を終えたら、チャリで警察官が現れました。そして今度は警察官に事情聴取…と思いきや、なぜか消防署から警察に報告系になり、私は横から突っ込みを入れるという形式に…。
んでもって、私本名が漢字一文字でちょっとあんまり見ない漢字なもので…「こういう漢字です」と説明したらば、警察官消防隊員ふたりそろって「ぴよっ?」って顔される(爆)。………いいもん、自分の名前好きだもーん。
さて、消防隊員たちは発火しないような処置と共に、なんとかタンクの穴をふさいでこれ以上ガソリンが漏れないようにしてくれようとするのですが…これがまた、全然止まらない…。粘土、別の紙粘土、油粘土、ガソリン用の帯風の不思議な粘土、チューインガム(笑)、手を替え品を替え…がんばりますが、これまたガソリンタンクめがツワモノで(爆)……って言えばいいんですかね…。消防隊員たちも「ジャフまだかー!」と言い始める。…うう、すいません(笑)。そしてついにジャフのご到着!ジャフの彼、消防隊員と共にガソリンタンクを覗き込み、振り返って私に一言。
「ご自宅ですよね?石鹸ありますか?」
………………石鹸?
ウチは石鹸派です。あります。というわけで取ってきてお渡しする。するとジャフの彼、石鹸を齧りとり(笑)詰めたー!
止まったー!!(消防隊員どよめく)
タンクの漏れはとめられたので、消防車はお帰りになりました。ごくろーさまでした…。
そして今度はジャフの彼の番です。普段のトヨタがお休みの旨伝えたら、あちこちに電話をかけ始める。結局…トヨタ店舗4つ分くらい南下したのかな…開いてて、人のいるトヨタを発見!ジャフ車に牽引されて、私も同乗して、トヨタに向かったのでした…。
トヨタから電車で帰って来る、まで、ガソリン漏れ発覚から3時間40分。私、今日は忘年会です。ていうか年末恒例冬合宿。17時からお店の予約…今16時…今すぐ出なきゃ間に合わないっ(爆)。慌てて飛び出て(超テキトーな格好)、たどりついたものの、なんか妙に疲れた一日でありました…。
これがいつか…ネタに使えるといいなぁ…。
今日は仕事休みだったんですが、けっこうそれなりにちゃんと朝から起きてました。寝巻きでのんべんだらりしてたけど。で、12時回ったくらいにやっとこさお昼っつーか朝ごはんを食べて…と思って、稲荷ずしを半分齧った時でした。ピンポン鳴る。出る。あれっ!?大家さんだ!?(※駐車場だけ借りてるので大家さんがいる)
「あのー、ガソリン…漏れてるみたいなんですけど…」
はうあっ!?寝巻きだったけどまあ上着てるからいいかと車の鍵持って飛び出す。………ガソリンタンクからしたしたしたと何か水滴が零れ落ちています。結構なぽたぽたぶりです。ていうか、その薄茶色の液体は間違いなくガソリンとかいうものです。ぎやあぁあ。応急処置に洗面器を置いて、まずは普段車検など持って行ってるトヨタに連絡…年末休みじゃないですか(爆)。それではと次にジャフに電話。1時間くらいかかるけど来てくれるとのことで、ちょっと一安心。
ところがジャフのおねーさん、言い放つ。「消防署に連絡してください」
若干パニくっていたらしく、電話を切って(車の横からケータイで電話してたのです)、母上に聞く私。
「消防署って119だっけ」
「当たり前でしょ」
「すんません…」
119にかけます。オペレーターのおねーさん出ます。
「火事ですか、救急ですか」
「あの~…どっちでもないんですけど…」
そして事情を説明すると、消防署のおねーさん言い放ちます。
「それでは消防車が向かいますので」
「へっ!? ………来ちゃうんですか」
「行きます」
「いえあの、来ないわけにはいきませんか」
だって消防車なんか来たらオオゴトじゃないですか(※すでに充分オオゴトです)。しかし、自宅の駐車場ではなく公共の駐車場扱いになるので、消防車は来るもんだということ…ついでにサイレンは絶対鳴らさなきゃならんらしいです、それ。そうか…来ちゃう…のか…。
消防車が来るまでの間に必死で稲荷ずしの残りの半分を齧り、超急いで着替えて、さ~あ、サイレンが近づいてきましたよ~(笑)。何はともあれ車検証その他車の書類一式を抱っこして外で待つ私。
来ました来ました、消防隊員のおっちゃんとおにーさんとおねーさんが。まずは事情聴取。車の名義が母上なのをうっかり忘れかける私。消防署の事情聴取を終えたら、チャリで警察官が現れました。そして今度は警察官に事情聴取…と思いきや、なぜか消防署から警察に報告系になり、私は横から突っ込みを入れるという形式に…。
んでもって、私本名が漢字一文字でちょっとあんまり見ない漢字なもので…「こういう漢字です」と説明したらば、警察官消防隊員ふたりそろって「ぴよっ?」って顔される(爆)。………いいもん、自分の名前好きだもーん。
さて、消防隊員たちは発火しないような処置と共に、なんとかタンクの穴をふさいでこれ以上ガソリンが漏れないようにしてくれようとするのですが…これがまた、全然止まらない…。粘土、別の紙粘土、油粘土、ガソリン用の帯風の不思議な粘土、チューインガム(笑)、手を替え品を替え…がんばりますが、これまたガソリンタンクめがツワモノで(爆)……って言えばいいんですかね…。消防隊員たちも「ジャフまだかー!」と言い始める。…うう、すいません(笑)。そしてついにジャフのご到着!ジャフの彼、消防隊員と共にガソリンタンクを覗き込み、振り返って私に一言。
「ご自宅ですよね?石鹸ありますか?」
………………石鹸?
ウチは石鹸派です。あります。というわけで取ってきてお渡しする。するとジャフの彼、石鹸を齧りとり(笑)詰めたー!
止まったー!!(消防隊員どよめく)
タンクの漏れはとめられたので、消防車はお帰りになりました。ごくろーさまでした…。
そして今度はジャフの彼の番です。普段のトヨタがお休みの旨伝えたら、あちこちに電話をかけ始める。結局…トヨタ店舗4つ分くらい南下したのかな…開いてて、人のいるトヨタを発見!ジャフ車に牽引されて、私も同乗して、トヨタに向かったのでした…。
トヨタから電車で帰って来る、まで、ガソリン漏れ発覚から3時間40分。私、今日は忘年会です。ていうか年末恒例冬合宿。17時からお店の予約…今16時…今すぐ出なきゃ間に合わないっ(爆)。慌てて飛び出て(超テキトーな格好)、たどりついたものの、なんか妙に疲れた一日でありました…。
これがいつか…ネタに使えるといいなぁ…。
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