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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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剥がしかけの図。

 裏紙をわんさと用意します。同じサイズにカットします。とんとんとんとんやって端を揃えます。揃ってない方の端にスティックのりを嫌ってほど塗りたくります(100均は避けた方が○)。塗りたくったのりにぴったりくっつけて、裏紙を一枚、端を包むように付けます。クリップか輪ゴムでがっちり止めて放置。気がむいたら付けた裏紙を破れるのを気にせず剥がします、と、ちゃんとしたメモ帳になってます。ひょえー。ほんとにできちゃった(何やってるの)。

 私、てっきり、そういうテープか何かがあると思ってたんですけど…のりと裏紙だった。すごいなぁ、糊綴じってこんな簡単なのも出来るのか。

 バイトが半端に暇すぎたので昨日今日と大掃除、ガラスを拭くこと4時間、肩が凝りました。普段使ってないのがバレバレだなぁ…。

 今日の百人一首。

 思いわびさても命はあるものを憂きにたへぬは涙なりけり
 (涙だけは恋の辛さに耐えられない)

 作者・道因法師(どういんほうし)。出家前の名前は藤原敦頼。あだ名は「裸の馬助」……なんかもうダメだって感じのあだ名ですね(爆)。平たく言えば給金横領着服の報復に追い剥ぎされた結果のあだ名です。不名誉~。出家したのは80過ぎてから。長生き~!憎まれっ子世にはばかる、ですか。

 さて、今日の歌、「男だって泣きたいゼ!」です。大好きで仕方ないひとがいる。つれない。軽く死にたい。でも生きてる。泣くもんかーと思ってもあまりの辛さに涙がぼとぼとぼと…。そんな歌です。いやぁ、憎まれっ子のわりに良い歌詠むじゃないですか。

 つづきで拍手レスです♪

風伯姫さま
 ど。
 どんだけ心臓直撃コースなネタですか…っ!(ふるふる)
 は。感動に打ち震えている場合ではない。拍手、ありがとうございました!
 大好きで大好きで大好きな主さまにお仕えしてたらその兄弟に次々手を出され…そう考えるとなんて不憫な娘ー!それで傷心のあまりに実家に帰ってみるけど愛しい主からの文とかで宮中に舞い戻ってみたら今度は主の父上さまに手を出されて衝撃!うっかり子どもを産んでみたら主さまは弟になる子をすっごく可愛がってくれたけどその子が早死に。あう。義理の祖母・母・娘として仲良し3人で過ごしていったけど次々先立たれ、最後に求婚してきた年下の男は愛しい主の娘の夫。そう考えていくと…どこまでも温子に関係のある男しか相手にしてないんじゃ…って気がしますね、伊勢。うーん。美味しいなぁ(何が)。……で、仲平。……それが原因なら笑うしかないですね。はは。ははは。ははは…。
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