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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 お知恵ちゃんに好き好き言われて焦ってます、チクショウあいつ月誕生日過ぎたからって突然饒舌になりやがってぶつぶつぶつ…。

 いっつゆー、とは、夏休みに突入する前に仏文学原典購読という授業で、普段はシャンソンなんぞ歌ったりしているのですが、ジブリアニメには最近英・仏訳と音声が付いているという情報を入手したゆえに(っつーか言ったの私)、皆で見た『ハウルの動く城』の一応決め台詞であるところの「君だ」の英語版です。なんで仏語メインの授業でそれ聞いてるかって?比較したくなるじゃないですか!

 そして結論はなぜか「日本語は口説けない」ということになりそうになりました。反論したかったんだけど確かにかなりの気恥ずかしさと世界に対する違和感があるかもしれません、日本語での口説き文句って…。おかしいなぁ、私は、一応、あーんな世界(遠い目)をもう13年もファンやってるんだからして、素敵な口説き文句のひとつやふたつぽんっと出てきそうなもんですが、どうもあんまり愛の告白に興味ない部分もあるのよね。やっぱり、状況と関係と雰囲気とすべて含めて台詞(もしくは行動)が来てうおっぉおぉおお!というテンション激上がりの「愛の告白」となるわけで、台詞だけ取ってみても、良いのは良いんだけど、なーんか違和感溢れてくるっていうか。

 じゃなくて。いっつゆーが脳裏に蘇ってきたのは雨(そして現実で雲は湧くのに雨が降らないことへの不安もあって)のせいで渦巻いているどうしようもないネタだけの妄想の一環です。

 私のトールキン世界二次創作の基本的概念としてあるもののいくつかの中に「ヴァラールに時の領域は許されていない」というのがあります。だからネタで終わる。書いたとしたらそれはパラレルギャグという位置付けになる。どんなにシリアスで重くて深い話題書いてても(そんなネタなん!?)(えーと)(目そらし)(いや原稿やんなって)。

 ………たまに突発的に降ってくるんだよ、タイムスリップネタって…。しかもどの時期のひとが誰のとこに飛ぶかって超考えまくってすっごい楽しかったりなんかしちゃったり(ぐだぐだ)。

 ……で、いっつゆー。「君だね」って。…うわぁああああ!自給自足できる時もある自分が嫌だぁああ!
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