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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 地獄の定義って、
「神(愛するもの)が存在しない世界」だそうです。

 …ぎゃふん。

 なるほど、それなら、ミーリエルを失った世界(アマン)は「至福の地」にも関わらず、湖から率いて行くに至った決意をなさしめるほど魅力的な場所であったのにも関わらず、フィンウェさんにとっては「地獄」であったわけですな。
 そりゃごもっとも。

 で、私的にはもうこの父子どっちが悪いのか良くわからん愛のすれ違いぶつかり合い取っ組み合いがありまして(はぁ?)。

 愛するものっていうか、私の定義では「=世界」なのでちょっとズレますけれど。

 なるほど、それなら、フィンウェさんを失った世界(アマンも中つ国も同じこと・現実のアルダ)はフェアノールにとって「地獄」でしょうな。そりゃごもっとも。
 もうすでに、幻想も希望も抱いていないのだし。
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