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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 やみがーひーろーーがーーるーー♪

 ドイツ語で歌ってると、気持ちいーんですけど、最後の最後の「皇帝ルドルフはたちあがる♪」に当たるところのあの単語。えんとげげんげーえん。舌噛みそうになります。

 って、なんでそんな曲をいきなり歌ってるかと申しますと、オークのために(違)シルマリルをめくり返し、ついでにうっかり愛しのアマン在住湖世代のために(これは間違ってないな)ナイトフォールのあれこれを読み返していたら、「さてヴァラールは、影が次第に長くなることを心配し…」という記述をみつけて、反射的に脳内に流れてきたからであります、エリザベートの闇が広がる、しかもドイツ語(原語)バージョン。

 DIE SCHATTEN WERDEN LANGERというのは「影は次第に長くなる」という意味で、ですから日本語詞は「闇が広がる」となっているわけでございまして、…ってことはシルマリルドイツ語訳ではあそこの記述はそれこそでぃしゃってんヴぇるでんれんがーって書いてあるのかしら…。そう考えるとちょっと手を出してみたいかも。ドイツ語シルマリル。…いや待て、その前に原典だよなぁ。英語にいきなさい。はい。でも私第2外国語をやってたんじゃないんです。私の大学での第一外国語がドイツ語なんです…。英語使わなくなってかなりたつんです…(爆)。

 なんだっけ。

 そうだ、オークですよオーク。ええ、タナクイ(もう決めたんだな、決めちゃったんだな(爆))のためにオークの出来方、というか、メルコールの堕落のさせ方を必死で考えていまして、そしたら、男女比50対1くらいな割合で稀に生まれるオークのメスは、どっちかっていうとクウェンディの特徴がよく出てて、けっこう綺麗なのどうよ、とか思いまして、そしたら発情期のオスはもしかしてメスとクウェンディと人間の区別がつかないとか、それでなんか悲劇が、とかごちゃっと考えてしまいました。ていうか、私がオークを考えるに、どう考えても、獣とクウェンディをかけあわせてタイヘンなことをした結果があの種族ではないかと思えて仕方ないんですが。やっぱり湖についてこねくり回しすぎた結果なのかなぁ、この思考。

 後は猛烈にネタメモ。

 ところでメルコールって、いったん捕まる前にオークの下準備して、そのまま放置ですよね。んで、中つ国に帰ってきたらナイスな感じで増えてたと。きっと地下で暮らさせてたから、なんとなく昼間の光に弱いんだよ…!(何)

 メルコールについて考えれば考えるほど、彼にとってはとにかくムカつくことが多いんだろうなぁ、世界にとにかく不満だらけなんだろうなぁ、とか思ってしまって、そんな彼の神経をとにかく確実に絶対に的確に逆撫でてくれるのは間違いなくマンウェなんだろうなぁとか思って(特にうちのマンウェ相手じゃ、ムカつくだろうな~)、うーん、不幸な方かも。イメージがなんかいまいちハッキリしないんですよね~。

 オークのモトになっちゃったクウェンディ、の魂ってのは、多分、欠けた状態でふらふら~とマンドスまで漂っていくんじゃないかと思うんですね。欠けた状態っていうのは、肉体が動く分の魂が多少なりとも体に残ってるから。でも魂的にはすでにマンドス行き決定なくらい「死」んでるんですけど。超生かさず殺さず?やだー、メルコールったら器用ー(その感想違うだろ)。

 で、そんな困った・かつ可哀相な魂をあっさりマンドスにかも~ん、とは、いくらナーモさまでもしませんってなもんで(爆)メルコール関係で困ったことは、結局マンウェにお鉢が回るわけです。特に今回はイルーヴァタールの子らに順ずる命を持ったものが生まれちゃったわけですから、やっぱここはお父ちゃんの意志?を聞いてみないと困るわけで。……って、ウチのマンウェだと、趣旨がわかってなくてすっごく胡乱な質問(質問…?)をお父ちゃん(自分の内部)に投げかけてみて結局いまいちわからなくて「もうー、メルコールに訊いてくる!」ってとっとと行っちゃって(おいこらー!?)しょんぼり帰ってきて(それでもいつも何故か無事に帰ってくるマンウェ)「なんかもうよくわかんないけど、わかったから(どっちだ)ナーモ、またやって来ちゃったらわたしに回していいよ…」とか何とか言ったりして(ひらがなが多いのがマンウェの台詞のポイント(爆))。

 で、そのわかってるようでわかってないのか謎なマンウェが造った霊的世界その2が、タナクイ(いぇい!)(どうした)。

 って言っても、タナクイははっきり言えば「集中治療室」で、魂が復元したら、おとなしくマンドスに行って、かつマンドスではほとんどがすぐに湖の間で眠るのを選ぶ、そんな気がいたしますが。

 でぃしゃってんヴぇるでんれんが~♪やっとあの方の名前が決まったぞ!びば!
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