忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[923]  [924]  [925]  [926]  [927]  [928]  [929]  [930]  [931]  [1846]  [1847
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 またも出来心で古文に萌えてました(終わってる)。もう最近教職の授業の実践編が楽しくて仕方ありません。まったく授業と関係ないところで(おい)。

 だってだって、台詞とか行動とか古文変換するとなんだかこうくるものがー(止まれ)。『都ティリオン、アルクウァロンデ、共に建ち成りたまひて、三氏族栄えたまひし頃、マンウェ祝福を与えんと、エルダールが長をイルマリンに召したまひき。(うーん、たまひが多いな…再考の余地たっくさんある)イングウェは3人、フィンウェは4人、オルウェは5人を具してうち揃ひてはべりしに、マンウェ、長に「供は何ぞ」とのたまひきに、フィンウェ参出て申せられけるは』とかさー!(おいおいおい)

 実は古文のあの、なっかなか句点が来ない感じが結構スキです。一応専門(に入る)なんで、すらすら読み下せるんで(しかもゆっくりやればイケますぜ、ふつーに)授業で音読が当たると内心うっとりしながら読み下してます。…落ち着け(笑)。

 古文は実は会話よりもだらだらだらと口上を述べているのとか、もしくは会話にしてもひとりひとりの言うことが長い、少なくとも私のもっとも得意とする小説形態ではない会話の方がやっぱりしっくり来ます。極端なこと言ったら、語りが一番いいんですよね。やっぱりアレって語り文学なんでー。言ってナンボなんでー。ウチの子ったらコール(※ウチ的アマン最大図書館(爆))の歩く伝承本なんでー(湖語(※ウチでは古文)でナチュラルに日常会話できますし、語り得意だし)。ちなみに上記のあの古文は、ウチの子が語る『エイセルロスの伝承講座―貴家(貴族)の発祥―』の湖語バージョンということになります(笑)。ウチの子は子どもに語りをさんざんしております。歌は子守唄っきりですが、語りならどんと来い!任せろ!アイヌリンダレとか、ルーミルに、「ここらへんは語ってて気持ちいいです」とか感想述べてりゃいいよ。うん。

 というわけで、試験がすんだら貴族概念をウチの子に語ってもらおうと思います(お、言ったな?)。ちなみに明日は持ちこみ可な試験と漢文なんですが、漢文はめちゃ得意だからどーでもいいとして(こら)持ちこみ可の試験の模範解答がまだつくりおわってません…。なぜだかあるこの試験解答用紙にもう真面目に解答作成していこうかな…。試験時間中爆睡?……あ、内職すりゃいいのか。

 貴族12人の名前は決めましたが、そうなると、湖の第1世代、ええ、目覚めなさった144人も気になるところで(あんた興味が果てしなくマイナーに突っ走っていくな…)、もう面倒なので(酷い)144人はあだ名を決めてしまおうと思いつきました。「お知恵」ちゃんとか(これはちゃんと子孫に受け継がれてますね(笑))「あかがね」ちゃんとか「きらめき」ちゃんとか「乙女」ちゃんとか「のこり」ちゃんとか(かなりどうしようもないネーミングばっかではないか?)「さとり」ちゃんとか…。うん、この調子ならするっと144人いけそうだ。…今のところノルドばっかりだけど、もしかして氏族であだ名も法則性があるのかな~…(こら妄想族め)。貴族12人の両親でもう24人でしょ。んで、王家の3組で6人でしょ。そこにフィンウェさんの父方で2人でしょ。あと112人か。いけるかも(爆)。まずいぞ、144という数が多いと思えなくなってきた…。

 しかし最近気づいたけれど、144人から始まってるということは、アマンに来てから、というか、大いなる旅が終わってからそりゃもう爆発的に増えたんだな、エルダール…(偏見)。いや別に、湖の第3世代が下の方、っていうのにこだわらなければ、第4世代でも第5世代でも考えればいいんですけど。でもほらアマンの第1世代とかね、きらきらするところがいっぱいで(何言ってる)。それに、某男が結婚してくれない氏族が…長のダレのせいとは言いませんけど!(笑)
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR