忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[1092]  [1091]  [1090]  [1089]  [1088]  [1087]  [1086]  [1085]  [1084]  [1083]  [1082
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 『プシケとゼウス』を観てきましたよ。プシケと聞いて母上が「タシケとマシケの親戚みたい」とか言いました。ぷ、プシケに悪いからそれはやめておけ…(タシケとマシケの名前の由来はホント、どーしよーもないです(笑))。

 ちなみに空耳姉と待ち合わせて一緒に観たんですが、夕飯は母上の母校の学食に潜入してきました。地下食堂。広っ。いいなぁ~。私の母校はまさに建て替え中、私の思い出はすべて仮設校舎と共に瓦礫になり朽ち果てる運命です(笑)。ま、いいけどね。日替わり丼と麺もの両方食べて、まんぷくのお腹で観劇しました。

 音楽・舞踊劇。……まさに。歌1,5割、セリフ0,5割、あと全て舞踊。プシケとゼウス、その他アポロンとかバッカスとかパーンとか、ギリシャ神話な登場人物目白押しですが、話はオリジナルです。舞踊のためのストーリー。歌とセリフがなかったらまさにバレエ。そして踊る筋肉の美しさを堪能してきました。はぁ~。普段男子の筋肉を拝む機会が全くないので、出てるものはガン見。踊るためですので、しなやかに動く筋肉なのですよね。跳躍も回転も美しいこと。私はとことん身体での表現には向いてないので(高校で3年間演劇やってみてつくづく思いました…)、いつもすげ~なぁ~とか思いながら見てます。JK姉とかもね。いつもインスピレーションありがとう、姉。

 お目当てはプシケのヤンさん(安寿ミラ嬢)だったんですが、このひともー、女性をやると金持ちの美女なんだから…。今回プシケは金持ちかはわかりませんが(地上の富は関係ない気もするし)、完膚なきまでの美女でした。踊る踊る。白いクラシック・バレエ的なものから赤と黒の妖しいのまで。適度に色気が足りないところがまたよろし(笑)。

 身体は語りますよね。手とか。それこそ筋肉のつき方とか。姿勢とか。せめて歩く時くらいはぴっと背筋伸ばして堂々と歩きたいもんです。座ってる時の姿勢の悪さはもう自覚あるので…でもだらだら形の方が文章は書きやすいんですよね~。どしてかな~。

5月14日(木) エアルウェン
 踊るひとの筋肉って、不思議な美しさよね…やっぱり、見られることを前提にして鍛えられた形だからなのかしら?
 それでね、やっぱり魚の流線形と似通ってくると思うの。しなやかさとか。
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR