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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 『ベンジャミン・バトン―数奇な人生―』を観てきましたよ。面白かったという感想が全く似合わない面白い映画でした。観て損はないと思うな~。左隣のカップルが飽きたのか態度悪かったのが非常にヤな感じでしたが。3時間弱…長い、んですかねこれって。めちゃくちゃ見入っていたので気になりませんでしたが、そんな長時間やってられないってひとは万全の体調で臨むといいですぜ!………観終わった後にしばらく何も喋れないで「ほぅ~」ってなるの、久し振りな気がします。

 しかし相変わらずケイトは美しいのう…。

 で、帰り道の電車で、私は座ってたんですが、目の前に立った男女ふたり(どうやら職場の同僚の模様)の会話がすっごい面白かったです。つか気になって仕方なかった。

 なんかね…幻覚っていうか妖精を見るって話をしてたんですよ。日常怪奇現象っていうか。ふたりの同僚であるらしい「カトウさん」というひとが、トイレで小さいおっちゃんを見たとかで、しかもそのおっちゃんが「お母さんには内緒にしておいて!」と口止めしてきて、しかもカトウさんがトイレ流したら一緒に流れていっちゃったという、うっかりさん(笑)。それとは別にそのカトウさん、外で、塀の上を全力疾走するこびとも見たらしいです。青コートの男性に「それ酔ってるんじゃなくて?」とさんざん突っ込まれてました。

 しかし、その青コートの男性が、「家にも怪奇現象が…」と言い出したのです。

 区分けされてるブレーカーの、玄関・風呂場のやつだけが落ちてるとか、シャワーを誰かが使った形跡がたまにあるとか…。で、それって、もし何かいるとしても、小さいおっちゃんどころの騒ぎじゃなくってリアル人間っぽいよね、怖い…という話になりまして。ゴルフバッグの中とかにいたりして!怖!という…そら怖いわー。

 漠然と聞いていて、そっか、妖精つったら普通ティンカー・ベルサイズだよなぁと思いました。どう考えてもクウェンディサイズじゃないよね。そのへん教授って偉大だなぁ…。

 明日も観劇~。ふふー、たのしみー♪

2月18日(水) エアルウェン
 ネアダネル義姉さまの最新のお仕事だっていうから、映画を観に行ったの。物語がとても面白かったのも勿論だけれど、本当に、特殊技術が素晴らしかったわ。
 その帰り、電車で目の前に立ったふたりづれが面白い会話をしてたのよ。家に小人が出るとか何とか…
 そういえば、フィナルフィンが「ティリオンには絶対なんかいるよ!」って力説してたわね?そりゃあ、なんかいるでしょうねってアナイレが突っ込んでたのが思い出せるわ。でも、害があるものならともかく、そのティリオンの「なんか」って、あのひとの仕事を手伝ってくれてるらしいのよね、どうも。それって義父上の残した何か、なんじゃないかしら。なら良いんじゃない?
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