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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 井上陽水の名曲ではなく。まじめに、傘を映画館に忘れました。なんてこったい。なんて珍しい(笑)。

 今日はブレイブストーリーを観に朝から(昼から)出かけてみました。いつもなら閑古鳥が鳴いてる某超快適映画館は、さすが夏休みというか、どっから沸いたのかという人で溢れてました。最後の2席を取るよりも7時間後の次回上映のど真ん中をとった我々(笑)。暇つぶしは勿論カラオケです。幸せでした…!そして喋る喋る喋る…。こういう時はおしゃべり好きかも、ていうかおしゃべりは好きです。ウソつきました。

 で、映画はとっても面白かったです。面白すぎて傘忘れました(関係ない)。昼に買おうとした時は「売り切れです」言われたパンフレットが観終わった後に買いにいったらありました。うわ、明日の分だな(笑)。ストーリーは完全に王道で、でも「そうそう、わかるよ…!」とか「だよね…!」とか賛同するところ満載で、細かいところがとっても可愛くて好きですね~こういうの。実写とアニメとCGがうまく組み合わさってて綺麗かった。そして、人物の表情がいい♪あー、こどもって、可愛いなぁ~。

 という話題で終わればいいものを、うっかりやおいとは何か、受けと攻めについて語りが発展してしまいました(笑)。

 私の大好きな、えー、女子供文化評論家さんの荷宮和子さんという方がいらっしゃいまして、タカラヅカ関係の本で知った人なんですが、その方がやおいについてちまっとタカラヅカ関係の本で触れてらっしゃいまして、で、そこしか読んでないんですが(他の本読みなさいよ…)、荷宮さんの論と私の考え(?)が混ざり合ってごちゃごちゃになった結果、やおいというのは(というかもうやおいの定義自体謎でしょうがないわけですが、まぁやおいというか、同性同士の恋愛描写を含む創作、ということにします。二次創作一次創作限らず)一種のファンタジーで、分類するなら「癒し」効果のある文学、同性同士の恋愛の部分は、「攻めが受けに受け入れられることによって癒され、受けは攻めを受け入れることによって癒される」もんだと。そういうことで。(なにまとめたような気になってるんですか)

 結局これを攻め視点で見るか受け視点で見るかの違いが、実はそのままキャラクターの攻め受け決定の重要なポイントになっているのではないかと思います。なんだっけ、どこかで見た…「腐女子は好きなキャラを受けにしたがる」うーん、確かにその傾向は否めない(笑)。私は旦那が受け系演技の時の方が好きだ。ていうかあの方の芸風は今考えれば私にとって最攻めだった。わぁ進歩ない。全部旦那かい。

 そうそれで言うなれば私の思う「最攻め」「最受け」とは「総攻め」「総受け」とはベツモノで、超大ざっぱに大まかに雰囲気だけ伝えるなら「総」が「攻めの中の攻め、受けの中の受け」という定義だとすれば、「最」は「攻めの中の受け、受けの中の攻め」とでも言いましょうか…。かといって限りなくリバに近い、というわけではなく(わけわからん)。………うーんうーんうーん。

 だめだもう寝よう(解決しないときは寝るに限る)。

 夏休みの宿題を数えたらなんとたったの4つでした。でもレポート2本と原稿と(爆)、あとのひとつはなんと習字で、習字が一番時間かかるじゃないの…。明日からは真面目に勉強しようと思います。勉強するとネタも原稿も進むのよ。ながら族だから。…ああ傘取りに行かなきゃなぁ。
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