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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 趣味は菓子作りだけど出来た菓子食べるのは趣味じゃない(笑)。とか言いつつ、昨日作ったアップルパイ食べたらなんだかとっても旨かった。んにゃ?珍しくじっくりしつこく煮込んだからだろーか…。

 なんか微妙に風邪が残ってるので早く寝ようかな、などと考えています。明日はゆるく仕事できるので助かります。

 ちなみに今日はコール大学にはヴァリノールキャンパスとエレスセアキャンパスがあるんだよネタで脳内が盛り上がってました。ヴァリノールキャンパスには七不思議があります(笑)。読書家、日向ぼっこハープ、霊界通信、隠された恋文、火精のスープ、最後の手段、柔らかい階段。高学年っていうかむしろ院生しかいない勢いです。まあ、後は実年齢が上の連中とも言う。なんてったってヴァリノールキャンパスですから(笑)。

 エレスセアキャンパスの面々はだいぶ若いのばっかりで、文献読んでも実際会ったことないひととか沢山いる感じです。会おうと思えば会えるイングウェとかね。多分ティリオンまで出かけていくのだって、大学の授業の一環、実習とかそんな勢いです。しかし多分レポートは、妄想が働く分、エレスセアキャンパスの面子の方が面白いの書ける。

 それに付随して、エレスセアキャンパスの面子はこんな文献読んでるんだよネタも盛り上がってみました。まずは「ローメンディルの日記」。要はウチの子エイセルロスが几帳面に毎日毎日つけてた日記ということなんですが、妻への手紙形式で日々綴る、その整えてない台詞とかがまず貴重、そして交友関係が広すぎるだけに意外なひとの意外な一面が!?ってことで、実際かなりの貴重文献だと思います(笑)。

 堅い文章で言ったら「法案成立過程」シリーズ。著者はマエズロスです(笑)。内容は、初期の頃からのフィンウェさんの法律制定過程をきちっと整理してまとめたもの。ただし、さらっと一言感想が書いてあるんだけど、大分ツッコミになってきていて面白い。あとその法律派生の事件便覧も別冊であって、これまたすごい詳細で面白い。

 詳細さで言えば群を抜いているのが「料理帖」。覚えていらっしゃいますでしょうか、フィンウェさんにナンパされて王宮の住み込み料理人になった彼、おりますね。ろめには。あの彼が勤め始めた最初の日から、献立及び食事を出したメンバーの記録、誰が何をどれだけ食べたか(どれを残したか)、食事の際の座席配置、食事時間等をもうがっつり記録したブツ。王宮のみならず、彼が料理した時はすべて、なので、たまに「厨房にて玉蜀黍7本ゆでる。3本は主上がぶらっと来てつまみ食い。完食」とかいう記述もある。彼の一言コメントからは王家に対する深い愛を感じるともっぱらの噂。特にフィンウェさんに対する愛が(笑)。

 火精さんちが気になる貴方には「来客日報」ですね。火精さんちがどこになっても門番は必ずふたりでした。双子です。彼ら結構テキトーな記録をつけるくせに、なぜか門以外のところから出入りしても必ず記録できてる(笑)。何時頃、誰が館に入ったか出たかだけの記録でいいならば完璧としか言いようがない感じ。たまにコメントもくっついてる。「フィンゴン様、窓好き」とか。

 そんな文献の数々を持って真面目なレポート書けってさ。書いてる間ににやけちまうさ。でもそのうちそんな本出したいな…文献ほぼ捏造の超もっともらしいレポート本…。
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