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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 日々いろいろ考えているのですが、さて書こうとすると上手く言葉が出てこない。なんやねんモウー。

 とりあえずフィンマエと策瑜とロスサガのあまりのシンクロ率に気絶したくなりました。いえ気が遠くなったのは採血のせいなんですが。今年はさっさと聞かれる前に自己申告しました「採血ダメなんですできれば横になってやってください!」と。ええ寝っ転がって採血してもらいました。

 で、採血の後のぐるぐる感と共にやって来たのは「未亡人萌えとは何ぞや?」でした。おいおい。ていうか未亡人萌えってつまり左の人が早死にしてて右の人がその後生きる期間がなくちゃ成立しないわけですけど、これが例えばパラレルネタでどっちも生きてますなら普通に幸せになりますよね。これが右の人が先に死ぬネタだと、ほぼ間違いなく左の人もその後長生きは出来ないような気分になるんですがなぜでしょう。やっぱりそもそもの元からして左の人が早死にであるからがゆえの刷り込みでしょうか。

 元からしてですね、えーとですから策瑜だと10年、ロスサガだと13年、フィンマエざっぱに計算して120年位右の人は生き延びてるわけですが(ひとつアレな時間が混ざってますが奴らに寿命はありませんし・成人が500もしくは200歳な種族ですので~)、これが逆となるとおそらく1年以内に死ぬんじゃないかって勝手な妄想がひしひし湧いてきます。やーだー。何?うさぎタイプが多いわけこの場合の左のひと?

 というよりもむしろ左の人がそういうタイプで超ラブラブ、が先に死んでしまうから萌えが発生するもんなんだろうか。うーむ。にわとりタマゴっぽくなってきたぞ。答えが出ない。

 そんでもって昨日から頭三国なのでちょっと策瑜について考えようと思ったらこの瑜っくん好きはそっちじゃなくて「早死に」方向に頭が動きました。孫堅もたいがい早いけど(あっそういえば今回は出てなかったけど次回は呉好きとしては録るしかないでしょだってまさにその孫堅の死ぬ回だわよ…)、孫策は早すぎだろう何やってんだ…っていうか早死にと言えば呉の大都督は呪われてるんじゃないかって気が若干しますが(就任したら死へのカウントダウンですか?)、誰ひとり戦死じゃないあたりどうしたら。病死、病死、病死、憤死(笑)。あらオチがついた。………あ、いいんだ。ていうか当たり前だわ。最高司令官がそうホイホイ戦死してたまるか。つーか人間だった。寿命も病死もごもっともだわ。やばい頭がエルフ仕様だわ!(爆)ちゃんとシルマリル仕様だったのね!(笑)

 そこから?発展して天下二分とか天下三分とか天下統一とかについてつらつら考えましたが、なんか大分間違った解釈のような香りがひしひしとするのでここには詳しくは書きません。とりあえず魯粛だけ天下分割統治策なんだけど(他の策はみーんな結果的には統一策)、これ明らかに彼がヘンな奴だったって結論になっただけのような気がします。あーでも待てその後の呉…つまり二分→統一策だった周瑜が死んでからの呉の方針って三分でも二分でもいいけど分割統治策なのか?ずっと?………私一番気になってるのは呂蒙の方針はどうだったんだ?ってとこです。ええもう。ほら周瑜は二分→統一(漢王朝再興できたらそうしよう(できない気がするけど自分から明確には言い出さない))、これってハッキリ言って呉の基本方針が孫策の時から変わってない(ていうか孫権が明言してない)からなんかそこらへん変えてない感を漂わせた微妙な主張であったわけで。でそれに対してフッ飛んでる魯粛は、え、漢王朝?知るか!とっとと皇帝宣言しちゃえばいいんですよ的な大主張だし。で、周瑜が死んじゃいましたからそれ以降の方針って、魯粛のになったはずで。ってことはやっぱり呂蒙の時もそのまんまだろうか。まあ後の展開を見るにそのまんまっぽいが。それより何よりその頃には孫権もだいぶしっかりしてきたから、大都督そんなことごちゃごちゃ考えなくてよくなってただろーか。だといいんだけど(何がだ)。

 ああ…ぶっちゃけ私は「天下統一」とかの夢がいまいち理解できないのだわ(爆)。だから「シルマリル返せ!」な宝玉戦争の方がわかりやすい考えやすい(笑)。したがって創作しようとするともうそのへんの壮大なロマンは完全にマル無視になる(笑)。仕方ない。

 ところで蒼天アニメ半分死にかけながら見ましたが…一応…かろうじて…で、イヤな予感がひしひしとしてるんですが、ねえ、ちょっと待ってもしかしなくても字なし?ぎゃっ…ていうかままままさかそんな強硬手段に出てるなんて思いもしませんことよ。つか間違ってるよ…このネタをその時間帯に出すなら字だろーが愛称だろーが全開で行くべきでしょうが。ここから今さら三国志に入る奴はむしろ勉強してるだろう。うん。先日三国恋戦記見つけた時には姓名なし字のみという潔さっぷりに心地よささえ覚えましたが(笑)蒼天アニメで字なしって…それ…ヘコむ…。ヘコむわー!だってそれってせっかく日本語で小説書いてるのにいちいち「…と○○は言った」とかつけてるようなもんだと思うわけです。つーか、名前の呼び分けくらい日本でも数限りなくやっとろーがぁ!

 ……まあね、日本て基本的にそーいうところヘンに商業的になぜか「万人向け」にしたがるからなぁ…。映画のレッドクリフでも「大都督」呼び全部、「周瑜殿」になってるしなー(そういえばすごい気になってることが…権坊が瑜っくんのこと「都督」でも「公瑾」でも「周瑜」でもない呼び方してたんだけど、あれはなんて呼んでるんだろう…?2のDVD待ちかなぁ…DVDでも聞きとれるかは不明だけど)。

 中国史関連やってて引っかかるのはここなのかな…姓名字と官職名。古典はみんなそうですが。とにかくほぼ説明なしで(常識レベルで)入り乱れるからなぁ…。でもそんなこと言ったら中国史のみならず世界の歴史どことったって名前と別名なんてもう山のように出てくる要素だと思うんですけど。日本史だって本名不明のひとたくさんいるし、古代ローマなんか行くと同姓同名だらけで死にたくなるんだが。ついでに言えばもちろんトールキン世界だってごっちゃごちゃですよねええもう。「シルマリルの物語」を人に読ませるのをためらう原因は「アイヌリンダレ」出だしの1行にあると思うのですよ。『唯一なる神、エルがおられた。アルダでイルーヴァタールと呼ばれる方である』…。なあ、出だしの1行がこれって、とりあえず神話伝説おとぎ話読みつけてないひとには非常に敷居が高いと思うんだがどうだろう。

 あーあ。ひとたらしを愛すると大変だなっと。不安になりません?独占欲がちっこくても。

 タイトルからはなんだかかけ離れた内容ですが、さあ寝ましょっ。

6月17日(水) ガラドリエル
 健康診断があったのよ。身長体重はひみつよ、もちろん!
 大変だったのは視力のところ。どこで切り上げるか迷って迷って…ほらだって、見ようと思えばどこまでも、ってのじゃない。でも私悩んでたら目の前ぐるぐるしてきちゃって。上だか下だか右だか左だか…こういう時のカンって当たっちゃうのよ。だからカンも避けてみたわ。
 ……でも避けすぎると目が悪いことになるじゃない…。がんばったわ私。ほど良く良い1,2よ。え、良すぎるのかしら…。もうちょっと見えないふりしておいた方が良かった…のかしら…。
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