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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 歴史のよーな、資料がしっかりしてるようで微妙に穴のあるものの二次創作をやっとりますと、ネタを思いつく→資料にあたってみる→うわああああこれは成立するわけがねー!な事態に多くぶつかります。そこで敢えて「知ったことか!こういうこともあっても間違ってないかもしれないじゃないか!」と開き直るのか、はたまた「いやーさすがにこれはマズイっしょ…じゃあ待てこのネタどこでなら使えるんだ」とリサイクル方を探す旅に出るのか。それはネタのホット具合によるのよぅうう。とか思います。

 そしてそういう資料に当たってると、なんだか得体の知れないカリスマ持ちってしか説明のつけようのないカリスマ持ちの人にぶち当たることがあります。なんかいつまで経っても当時の人にとって高評価・似てるといいなー的な期待感。本人が実際どうだったかってのは置いとくにして、当時の考えが少なからず反映されてるはずの史書において笑っちゃうくらい良い評価。しかもどっちかってと民衆の声っぽいところ。若干ムダなくらい良い評価。

 マジかよ。と。後世のワタクシとしては大体思います。そーして、実際こうだったら楽しくね?とかいう妄想がむくむくむくと。何をもってそんなカリスマ誤解されたのかっていう。ああ、別に誤解じゃなくて正真正銘本気で大カリスマさんだっていいんですけどね、ええもう。

 でも…結局…当時に生きてない以上…「そういうひとだったんだね…」としか結論つけようがない気がします、大カリスマさん。行動拾ってったらけっこうな悪人であったとしても何故か評価はとても良い(笑)つまりそれは人たらしってことなんでしょうなぁ…。

10月16日(金) フィンウェ
 あ、やっちゃった。
 うーん、独り言だったんだけどな。聞いてたとは思わなかったな。独り言でも本読んでて言ってたことでも口に出しちゃあ、いけなかったのかもしれない…「フィンゴルフィン、カッコいい」って…。
 でもこれミーリエルの刷り込みなんだよね。実は。あの本読むたびいっつも言ってるんだから。
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