夏休みの最後の日は最早秋。

　更新止まってからそろそろ10か月くらい経つなーと思いました。人間なら生まれてますね、子が(※エルフの妊娠期間は１年です)。……日記と日誌書いてるのでごまかされてくれないかしらお客様方…つーかすでに見捨てられてないか心配です。とりあえず切腹する気分でリクエストは仕上げようと思います。いつになるんだッ。

　昨日の夜ぜんぜん関係ないもん探してたら刺繍のデザイン画発見しました。よかったーっ。無くしたかと思った、超ビビった、あれもっかい起こすなんて死にたくなるよ…まあ、完成してる刺繍があるんだからじっくり見れば起こせなくはないんですけど。その労力といったら、言うなれば全タグ打ちのサイトのデータをパソコン上から吹ッ飛ばして、ウェブ上の更新するまでしかデータが残ってない状態でしょうか。コピペだ！我々にはコピペが付いている！……と、盤くんには言ってやった。

　書けなくてワナワナすると、とりあえず出だしは直近に書いたもの(ネタの場合が多い)をじっくり読みこんで自分の方向性を定めてみます。んでもって、今度は思いっきり過去にひたって、たまに好きなとこ見つけて「私、天才」気分を高めます。……そして最終的に欲望の赴くままに書く！書く！書きたいとこ書く！したらさ、……ずれまくってカットと没の嵐になるんだよなあ…。ダメだってんだよなあ、それじゃさ…。

　この間ふと降りてきたオリジナルなネタをじっくりまったり突き詰めていったら、もしかしたらゲントなのかな、と思いました。ゲントっつーのは私のオリジナルで唯一ちゃんと完結してる「長編」です。ゲントより時代が前だな、もしかしてリアム・ウェルの過去の話かな、とかぶつぶつと思いました。魔神ズの故郷の話っつーか、亜スラーンのおうちの成り立ちっつーか。うん、くっつくかもしれない…。結局のところあれだけ熱入れて作った、わりにはまだまだ穴だらけで捏造の余地がある世界を私が放っておけるわけありませんて。異世界は作っては書いては途中で放り投げ、してきたので、あれだけまとまったものを書いたのは後にも先にもあの大陸だけであります。ああ、高校時代の私は神だったなーっと。

　文章力はちったあアップしたと信じたい。とりあえずサイト初期のものとか読んだら、辛うじて今はアップしてるような気はした。雑談能力は落ちたような気がするがな！(おい)

　あー…。『火精家のお嫁さん』って本が出したい。どんだけ捏造する気。

８月31日(月)　アルゴン
　あああああ！わわわわわ！オレ、バカだー！
　今日が31日だってすっかり忘れてた、いや正確に言えば、宿題のうちいっこだけ忘れてた！
　日記。
　なんつかさ、この日誌見ながらオレの生活思い出そうったって相当ムリがあるよなー。しかも今月皆サボりすぎな感じだし。
　父上にも母上にも聞いたって無駄だし。小兄上まだ立ち直れてないみたいだし。大兄上…は、叔父上のせいで不機嫌だからなー。マエズロス兄ィ帰って来るまでごきげんになりそうにない。
　え、アレゼル？ムリムリムリ絶対ダメ。おなか見つめて不機嫌になりやすいからさ、最近。ぶっちゃけ怖い。