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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 王権神授説でない場合の戴冠式なるものはどしたらよかんべって問題がまた浮上してきたのです、よ。それ最初に話題振ったのいつだっけか。

 今せっせと書いてるリクエスト話でね、マエズロスが、フィンウェさんに、『アルダノーレ』(※アリマアのエルフ版みたいな捏造ゲームの名前)で勝ったらお願いごとひとつ聞いてくださいねって言っててそのお願いごとの中身を考えてなかったんですけど(おい)今日仕事しながら考えてたらなんか「王位」に関するエトセトラでマエズロスが悩み始めて、あげく後々生かそうとばかりにお願いごとの内容は「旅の話を聞かせて」ということになりそうだなぁとか。

 なんか浮かんできたのはまだまだ長い話なんかできないだろって感じに重体の救出されたてマエズロス、即叔父を呼びつけ(普通だったら出向くタイプですが、ここは敢えて呼びつけていただきたい)「王位というものについて、どこまで聞いていますか」という…そんな話題をし始めるってシチュエーションだったんですが。あの世界で王ってなんだろうっていうか、ノルドの「上級王」ていうのは世界においてどんな意味をもつのか、とか、結局ノルドールにとって王って何よ?みたいな。マエズロスがフィンゴルフィンに譲りましたからねって言って終わったってのが(いや弟たちはおいといてね)また凄いっていうか、それは一体何のワザを使って言いくるめたのか気になるところです。しかしそこを考えようとするとまたぞろフィンウェさんがフォルメノスにふいっと行ってしまった時に、本人の主観は別として、ノルドールはどれくらいが「フィンゴルフィンが王」と思っていたのか、ていうかフィンゴルフィン本人も「父上の代理」って思ってないかという問題に突入しまして。

 そんで最近私の中の、マエズロスのノルドールにおけるポジションってむしろ執政なんじゃないかとか思ってニヤニヤするのも混じりまして、もう脳内とっ散らかってます。あー。今ちょぉおっとだけ忙しいんですが、忙しい方が仕事があるから良いっていうか、単純作業の間にそんなことばっかり考えてる。はふー。

 明日もたぶん考えてると思います。帰ってきてから姉上たちとリロ&スティッチみました。こーいう話だったのか…。
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