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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 最近テレビで古代のことやる度にわりとジックリ見て頭の中でこう囁くわけです「で、ティリオンだったら?」って。私今現在モノスゴク気になってることのようです。コールの丘なるティリオンの都。

 っつーかですね、なんかリアルにあの都がどうであったかを考えたいようなのですよ。衣食住考えてみたのもその走りですが。だって後世評価が無駄に高いんだぜティリオン。そんでもってフィンウェさんの都なんだぜ…。そりゃもう私の妄想が先走ってる部分もありますけどノルドの都っていうよりもエルダールと人間と建てた都の中でいっちばん!な感じでサイコーの都っつったらティリオンでしょう、くらいな。

 まあティリオンにはノルドだけではなくヴァンヤもわりとたくさん住んでるでしょうなあ。初期は確実だし、後期も少なからず。そゆこと考え出すと止まらないんですよ。そもそもティリオンは、っつうかフィンウェさんの政治は独裁制→絶対君主制→制限君主制(……に、とりあえずフィンウェさん本人はしたかったんだと思われる)って感じだしそもそも王権の正当性はフィンウェさん本人の場合なんか得体の知れないカリスマだけだし。奴のカリスマが無駄に凄いから王朝が出来て世襲が出来ちゃってるわけですが。つかエルフで世襲ってだから何なのよ!?と思ったのがそういえば私がフィンウェさんについて考えすぎるきっかけのひとつでありましたな…。ま、中つ国ではエルウェが充分凄い(らしい)(ここで彼にらしいを付けちゃうあたり私の中でのエルウェの評価が知れたもんである)(爆)……のであそこもまあ、人間入ったことだし世襲でございますが。

 そんなことをウダウダ考えておりますと、神話系からも一歩進めて実際古代ローマとか古代中国とか古代エジプトとか勉強したらなんかスコっと答えが出るかな~?とかも思います。何せほら、「最高!」だから、イイトコ取りで良いわけで。イイトコ取りだけどフィンウェさんがいなくなったらこう変わったんだよ~とか書けたら奴について書けたことにもなるわけじゃん?

 ティリオンについて考えがいがあるのはやっぱ、丘の上って立地なくせに「丘」すら造ったってことだと思うんですよ。まあ当時光が一方方向だしね~。だから丘にしたんだなーとは思うんだけどね~。あとなんかメリットがあるんだろうなーじゃあなきゃ見た目だけでゴンドリンもミナス・ティリスも真似はしまい。

 それはともかく料理人氏の妄想も止まりません。おかげで料理が楽しいったら(え?)。
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