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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ノルドランテ3会場等々で延々ちくちくちくちくやっとった刺繍が完成しましたのでアップしました。もしかしたら意外な名前で。はーははは。

 恋ってどんなものかしら。甘いの辛いの美味しいの??とかいう気分になったんですケレゴルム考えてたら。ああもうあの子本当にわからないよ。キャラ語り書いたけどさ、出したけどさー!……あの方向なんでしょうね。そんで、話書いた方が良くわかるとかそういうオチなんだ。そうに決まってる。書きたくなったら書きます(またそうやってテキトーな)。いいんだ、極端な話私的にはヒトコト台詞にすべて集約されてるんだ。あれ大体第一印象だから書いてみたらぴったりハマるんだ。…思い描いてた話とはまるで違う時が多いけど。

 今日の百人一首。

 忘れじの行く末まではかたければ今日をかぎりの命ともがな
 (今、死んでしまいたいの)

 作者・儀同三司母(ぎどうさんしのはは)。コイとはどんなものかしらとか考えてて「月が綺麗ですね」とか「死んでもいいわ」とかグルグル回った結果、本日はこの歌。や、正しい訳だと思うんですけどー!言葉をちゃんと訳しますと「“いつまでも忘れないよ”と貴方は言うけれど、いつまでも変わらないでいるのは難しいことだから、あなたに確かに愛されている今日を最後に死んでしまいたいと思うのです」…くどいわー!…でもこれちょっぴりミーリエル(何言い出す)。

 さて、儀同三司母って言っても高階貴子って言ってもいまいちピンと来ないですよね。でもこう言ったらわかります?藤原伊周・定子の母って。枕草子で清少納言がお仕えしている中宮さま、それが定子です。その兄が伊周。枕草子に何かといっちゃー出てきて、清少納言も「すーてーきー」って良く書いてます。そんな彼らの母。それが今日の歌の作者です。というわけでこの歌を贈られた相手の男は藤原道隆。道隆はモッテモテのプレイボーイですから、奴が自分のところに通い始めた頃なんて、不安でいっぱい。だったら今確実に愛されてるこの時に死んじゃいたいわ、と、こうくるわけですよ。そんなこと言っといてがっつり結婚して3男4女も産むんですけどね。んー、この歌が効いたんでしょうか(笑)。

 つづきで拍手レスです♪

風伯姫さま
 すみません、レス不要でない限りお返事しちゃう主義なんです…!(楽しいので)(はは)拍手ありがとうございます。
 台詞、らしいですか♪嬉しいです♪だいたい第一印象であの台詞は決めてるので、あれがするっと出てくるひとは本当はあんまり悩まないはず、なんですけどね…(今回悩みすぎ)。あの子の独身に疑問を抱くのはエルダールが基本恋愛婚主義だからなんです。恋愛しなかったのか、フラれたのか、どっちだろう(爆)。
 マエズロスは本当にもう…長子の長子らしさ全開って感じですよね。あそこでお亡くなりに…なってた方がもしかしたら本人幸せだったかもしれませんが(爆)残されたエルフは余計不幸になるかもしれません、よくわかりません(おい)。うーん。フィンゴンに言わせれば「でも生きてろ」ですから、私的にも「でも生きてて!」で!(おい)。
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