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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 肉を食べまくる忘年会で、お泊りに来てます。でも書く。ひとのパソコンは慣れないだけに打ち間違いやら何やら多すぎます。何回書き直せばいいんだよ~う。

 平安パラレルなら書ける、かも?いやだからパラレルしてないで真っ当に挑めよって話なんですけれども。

 ちなみに昨夜はレイトショー観にいった帰りになんか姉たちから熱烈ラブコールがあるなぁとか思って、でも留守電も入ってないしメールも来てないなぁとか思いながら、幼馴染を家まで送って、私も帰って、ただいまーと言ったら空耳姉が言うわけです。「悠樹、君はもう一回出かけなければならない」「はい?」「JK姉が迎えに来てって」「………CD換えてきま~す」で、結局迎えに行ったわけですが、迎えに行ってから待ってみたりして、別のところに別のひと送ったりして、まあそれは良いんですけど、いつものように車の中は見事な人生相談になるわけなんですけれども、昨日も重かった。色々考えてみたなら昨日のあんな軽く意味のわからない記事を書いてみたりするわけですけれども。

 でもね、『楽園の東側』ネタが止まらないわけですよ(何が「でも」なんだ)。案外っていうか、かなり、私、フェアノールがフィンウェさんの息子じゃない方が好きなのかなぁとか埒も明かないことを考えたりもします。ちうか、毒々しくドロドロしてめんどくさいんだよウチのフィンウェさんはよぅ!(逆ギレ)や、私が悪いのは重々承知ですけど。ほんと面倒っていうか厄介っていうか腹立つっていうか。

 愛してます大好きですもちろんです(すげー嘘くさい笑顔)。

 ダメだ、今日はめちゃくちゃです。文章が。やりきれない。

 今日の百人一首。

 嘆きつつひとり寝る夜の明くるまはいかに久しきものとかは知る
 (嘆きながらの一人寝がどれだけ長く感じるかあなたは知らないでしょう?)

 作者・右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは)。蜻蛉日記の作者です。と言ったら結構有名?本朝三美人のひとりと言われてます。ってことは相当美人なわけでー!しかし、夫の兼家はけっこうつれなくしてたりします。アレか、美人は3日見ると飽きるのか?(爆)蜻蛉日記読むと、そういう夫につれなくされる妻(かなりの美人で才媛)の愚痴が(笑)あれやこれや綴られています。

 で、今日の歌は、いい加減にムカついた道綱母が、夫がようやっと訪ねてきて門をごんごんやった時になかなか開けなかったので、「なんでそんな遅く開けるんだよー」とぶつぶつ言った夫・兼家に対してつんっとしながら詠んだもの。………蜻蛉日記読んでてもすごいハッキリ思うわけですけど、道綱母、なんだかんだ言って兼家にべた惚れなんですよ。や、多少は道綱生んでから道綱べったりにはなるんですけど。今日の歌も好きなのがひしひしと伝わってきますよね。
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