さらさらさら

　毎日何かが起きる。ま、生きてるので当たり前ですね☆

　頭ごっちゃごっちゃですが一部はめくるめく妄想で楽しくはばたいたりしてます。どんどん話が長くなる傾向をどうにかしたい。とはいえ小説を要約してしまったらそれは最早小説ではない。ていうか小説の一番大事なところがバッタリと死に絶える。

　資料用のシルマリルリオンをたまに読み返すと自分の書き込みの容赦なさに苦笑したくなります。メルコール捕縛のところの描写なんか、傍線引っ張ってわざわざ何書くかと思えば「この年はクウェンディにとって“地震の多い年”」って…ああもう湖世代ほんとうに好きなんだな私は。と思いました。

　資料を並べて考えてつじつまと妄想を一致させるのは好きです。物理的な距離とか精神的な距離とかを何かでくつがえせないかとか考えるのも。

　私には出来ないことがあいつらには出来るだろ的な。やっちまえ！

７月５日(日)　ガラドリエル
　女の子に必要不可欠なのは――備わってるか、っていう意味だけじゃなくって、選ぶものにたいしても――可愛さ、だと思うわ。かわいげって言った方がいいかしら？殿方のかわいげも含めて。
　クールであってもかわいげって言うのは両立するのよ。