ぎゃふっ

　とりあえずお知恵ちゃんに日記にスゴいこと書かれてびびってます。更新が楽しみてあんたそんな！どこでそんな！覚えたなんてそんな！私は…私は君をそういう仔に育てた覚えはなーいっ！(笑)

　酒を飲む機会がとみに増えまして、弱くはないけどそんなすごい強いわけではない(顔に出ないだけ)な私としましては、やはり飲むからには酔って楽しもうーと思いますが、理性飛ばすのは死んでもイヤ。醜態？見れると思うならやってみやがれ！返り討ちにしてくれるわ！という心意気で飲んでます。だから可愛げに欠けるっつぅんだよ。

　ところでおそらくスランドゥイルは酔わないのか酔ってても鈍くしか効いてこないのか何なのかよくわかりませんが、多分彼はお酒の「味」が好きなんでしょうねぇ…何がどうのというわけではなく。ドルウィニョンの実際のところの味と度数は謎極まりないですが(そもそもワインはそんなに度数が跳ね上がるようなものではなく)、強くて頭にくるような酒が好きということは、刺激的な味の方が好きなのでしょう。たぶん辛党だ、相容れない…とか考えます(笑)。いや別に甘いものもかなり好きそうな気もしますが。っていうか食べるイメージのあるエルフと全く食べないイメージのエルフがいますが、つまみしか食ってないイメージのエルフってのもすごい珍しいと思います。ちなみに私の中で全く食べないイメージのあるのはガラドリエルですが。え？食べるイメージ？一時期食い意地の塊のような食いっぷりを脳内で披露してたのは言わずもがな奴ですが、奴のアレはどちらかというと食べるのが楽しいから食べるというよりは何でも食うけど必要ないと食べないイメージに落ち着いてしまいましたのでなんか食を楽しむ意味での食べるとは大分かけ離れてしまったなぁという感覚になってます。そういう意味では美食家的なのはマエズロスとかかな。過程も重視した料理を作れそうな。や、彼は切羽詰まるとそんなのどっかに投げ捨てて踏みつけて知らん顔して猟奇的なひとですけど。ちなみに私の中でフェアノールは作るけど食べない派です。

４月13日(月)　フィンゴルフィン
　起きぬけに第一のショック。隣にアナイレがいない。もぬけの殻のベッドがあった。焦って階下に降りれば、台所で椅子に腰かけてのんびり紅茶を飲んでいた。ほっとしたが、ほっとしている場合ではない異常事態が起きていた。
　………お弁当がある。
「それ、今日のあなたのお昼。持って行って頂戴」
　……………幻聴を聞き幻覚を見るほど疲れ果てているのかと自らを疑ったが、現実だった。
　本当は今日は弁当が出る打ち合わせのお昼だったのだが、構うものか。
　しかし、若干怖くて蓋を開ける手が震えたのは事実である。愛にも恐れはある。いざ！