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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 せっせと書いた記事をうっかりミスですっぱーんと飛ばしてしまいました。ぐすん。

 ええと。書いてスッキリするタイプなので大分忘れてますが、がんばってみましょう。

 一番の愛を失ったら相手を殺すタイプの女であるミーリエルが、何を血迷ったのか相手ではなく自分を殺したあたりに何か「愛」を感じてもいいような気がする。

 相手を丸ごと呑み込んで甘やかすタイプの女であるインディスが、そりゃいい加減に愛想が尽きたのかもしれないけど、そばにいない選択をしたことに逆に「愛」を感じてもいいような気がする。

 そして妻ふたりから呼び捨てにされるフィンウェさんなるものを書こうと試みるたびに鳥肌がたつくらいの違和感を感じてしまう私。どうしてかしらなぜかしら。や、そもそも私が「さん」付けですけど。

 ヤツを通常モードで呼び捨てる相手がどれほどいるかというと(ヴァラマイア除く)、……イングウェとエルウェだけだよな、という。呼び捨てってやっぱかなり親密な雰囲気が漂うものだと思うんですよね。ついでに言えばおそらく対等。じゃあなんで妻ふたりに違和感を覚えなくてはならんのでしょう私は。個人的に夫婦は呼び捨てしあっていいものだと思ってます。敬称つけてたっていいんだけどさ。

 明らかに対等ではない同士が恋人になった時に、背伸びして呼び捨てするのは愛しいのです。だから限定的条件下においての呼び捨てって、すっごい、好き。

 恋人同士の呼び捨てはともかく、友人同士の呼び捨てはよくあることで、それ以前に家族間での呼び捨てもおそらく普通のことでしょう。そう考えていったらああミーリエルったら友達いないなぁと思って、…もしかしなくてもフェアノールに友達いないであろうのはそういうヤな遺伝とかいうやつでしょうか。いやフィンウェさんも友達少ない子だけどさ。

 考えれば考えるほど泥沼思考のさんにん夫婦です。このフレーズが脳内すっかり定着しつつあります。だって一言で表すとそういうことなんだ…。「さんにん夫婦」なんだ…。
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