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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 冬用スリッパを1足ひと冬で履きつぶすんですが、今年の冬用スリッパは冗談がホントになってしまいました。かいじゅうのあしです。緑色です。緑好きです。

 ………実は日付変わってしまいまして、うそな日記になってるんですけど、あの、その、お知恵ちゃんに「トリック・オア・ト」とか言われてるんですけど、選択の余地ないよね、ねぇっ!?私いたずらされるの決定じゃんかっ。っつーかトって何。ト音記号?(なぜそうなる)

 今日は脳内をフェアノールとネアダネルの出会いがぐるぐるぐるぐる…っていうか昨日に微妙に引き続いて、なんとなくフェアノールのちびっちゃい頃からうにゃうにゃと書きたいなぁ熱が高まってきたっていうか、いやよくひとりで盛り上がったり盛り下がったりしてるんですけど(爆)、祖親子3代こども時代比較とかしてみたら(フィンウェさん、フェアノール、マエズロス)あまりの環境の違いにちょっと恐怖してみたりとかもしてます。う~ん、おっかしいなぁ、フィンウェさん、ちょいと偏ってるけどあんたの親ぶりは完璧だ・・・?そらあらゆる才能が伸びるわ。見事なサポートだわ。うん。でも、忙しすぎるね。つくづくと。

 今日の百人一首。

 見せばやな雄島のあまの袖だにもぬれにぞぬれし色はかはらず
 (ああ、見せたいものです。冷たいあなたに恋焦がれて、涙で色の変わったこの袖を!)

 作者・殷富門院大輔(いんふもんいんのたいふ)。あだ名、千首大輔。早詠み選手女性代表って感じです(ちなみに男性代表はもう紹介しましたね。「心あてに…」を詠んだ躬恒さん)。そんな大輔が歌合わせにて、恋のお題で詠んだ歌。それがこれです。

 知っていますか?海女たちの袖さえいつも海の水で濡れながら、その色を変えることはないのですよ。とだけ歌では言いつつ、その実意味は↑のアレ。どうよ私の涙で色変わっちゃったのよこの袖!?あんた何とか言いなさいよ!(あれ逆ギレた)この涙、実は「深く嘆き悲しんで流す涙だから血の涙のはずだ」という解釈があります。そら色も変わるわ。まっかっかな袖。ぎゃ~。

 …実は、百人一首で私が最も好きな歌です。なんで好きなのか、実はよくわかってません(笑)。

 つづきで拍手レスです♪

 2時 フェアノオルスキーさま
 ええと、確証が持てませんが、おそらく貴女様であろうと思っております。
 ええ、非常に効果的な作戦だと思っていますの。(私が)「好きなひと」(この場合フェアノール)が「好きなひと」(これがフィンウェさん)が(私は)好き♪
 ただひとつ問題があるとすれば、フェアノオルご本人は非常に心が狭(げふげふ)じゃない、非常に愛情深いお方であるからして、好きなひとを好きだという感情で分け合ってくれないってことですかね…(あの独占欲の強さがはっきり父上を追い詰める(笑))(あの弟たちへの威嚇ぶりといったらもう!)。や、でも思う分には自由だ。うん。というわけでフェアノール好きは当然フィンウェさん好きになる素質が多大にあると思うんですがどうでしょう(聞くな)。っつーか否定してもダメです。洗脳します。洗脳させていただきます!(できるのかー?)
 これからもよろしくお願いいたします♪

 ……ていうかですね。
  ……………朝になって読み返して半端に冷静なくせに微妙に何かが溢れ返っててすげー恥ずかしくなりました。逃げていいですか(逃げるな)。まさにやっちまったっていうか途中の奴コール一緒に叫びたいだなんてそんな(わたわた)(混乱したまま終了)
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