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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ムスカの真似してのたうちまわりたいくらい、目が痛くて開けてられません。ぼろぼろ。泣きながら日記書くなんて何それ面白すぎる。

 …………埒があかないので、ふんだんに目薬をぶっかけて目を洗ってみました。ちょっとマシになった。まぁ、多分ねむねむなお目目だってだけでしょう(テキトー)。

 今日はなぜか、エルダールの三氏族がおのおの羊飼いだったらとかいう妙な妄想が頭を駆け巡る駆け巡る。

 100匹のひつじと共にのんびり暮らすヴァンヤ。1匹2匹減ったって気にしない。気が付いたら野生化。それでも彼は気にしない。気が付けば群れが分割。それでも彼は気にしない。ていうかそれ飼ってるって言うのか、言わないよなぁ。でもたぶん群れを集めろって誰かに言われたら「このこうちのこ」ってきっちり識別は出来る。寄って来るかは謎。

 100匹のひつじと共にきっちり暮らすノルド。ある日1匹脱走。追っかけた。でもなんか捕まらなくってずいぶん遠くまでいった。なんか気づいたらこひつじ産んでて2匹に増えた。2匹連れて帰ったら、残りの99匹のうち、33匹は優雅に野生化、33匹はだらだら怠け、32匹がひとさまにめっちゃ迷惑かけて、1匹死んでた。飼い主怠慢につき、四方八方に頭を下げて回る日々。癒されたくてこひつじぎゅっとしたならば、群れが全員寄ってきた。しあわせかもしんない。

 100匹のひつじと共にテキトーに暮らすテレリ。テキトーなだけに脱走は日常茶飯事、それでも彼は気にせず歌う。すると1日の終わりにはだいたい100匹くらい揃ってる。数えたことないからわかんない。うちのこかどうかもわかんない。でも歌うと寄って来る。寄って来るからいいじゃない?…そして彼は今日もテキトーにひつじと暮らす。

 だからどってこたないのですけど。

 でもひつじは本当言うとけっこう凶暴です。
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