衝撃的

　新聞読めないので本を選んでみた。丸の内線が25分も遅延してくださったのでしっかり読んじゃった。超衝撃的だった。『春にして君を離れ』。アガサ・クリスティーですがミステリーではありません。うーわー。今もまだちょっとぐるぐるしてる。うーん、本って凄いなぁ(何)。

　にしても、その遅延っぷりはどうよ。あやうく会社に遅刻するところでした。超焦って早歩き+ちょっぴりダッシュで滑り込んだ８時59分。始業ベル後に支度しに消えても平気な職場で良かったです(笑)。

　帰りは電車で座れたりしたので、せっせとリクエスト書きまくってみました。吹っ飛んでもいいので実はちょっとノリがいい時はフィンウェさん視点って面白いのかもしれません。フェアノールが不憫です(それいつも言ってる)。しかしウチのフェアノールは何度書いてもフィンウェさんをどうしたいのかさっぱりですな。や、それはフィンウェさん側からも言えるんですが。あんたどうしたいの。

　あー、寒い。こごえそうです。明日はどうなるんでしょうか。ちょっとマシになってくれるといいな…。冬仕様なんて嬉しくなさすぎます。