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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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なんで私がこんなにフィンウェさんのことを考える羽目になったのかを髪洗いながら考えてみた(誰もそんなことしろとは頼んでいない)。結論・あいつが束教授的に「エルフと人間の中で一番賢い」って定義されてるのが悪いってことになった。だって私は全然賢くないんだもん。そういう奴が世界一賢いひとを書いて説得力を持たすには…どしたらいいんだい。

 幸いにしてか不幸にしてか異世界ファンタジーのくくりに入れられる。時代設定も少なくとも現代ではない。中世とかその辺りイメージで良い。ということはさして賢くない私に出来ることといったら、未来でわかったとされている世の中のありとあらゆる仕組みとか制度とかの新発見をさも「世界一賢いひと」が知っているかのように書くだけさ。

 だからうちのフィンウェさんは王からの革命(ていうかちゃぶ台返し)・そもそも目指すところは民主主義法治国家であるところの専制君主なわけだ。意味がわからないな…。中世あたりの感覚からは完全にぶっ飛んでる変な君主だ。うん。

 そんなことから発展して、歴史というのはことさらに書かれていることの裏には知られたくない真実が隠されてることが多い、てな考えで新版を読み解いていったら……なんか二次創作しているというよりは歴史の真実を探っている気分になってきた、のが私のシルマリルへの立ち向かい方だったりする。つくづく今考えてもひどい。だけど大体つじつま合っちゃったのがますますおーまいごっど。なーんてこったい。

 まあいいや、これからも姑息にがんばろ。
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