その色の名前

お山に行ってきましたよ。




　……って、見りゃわかるか。

　さてこの写真の、ピンクと水色の間の、ちょうど間のひとすじの紫色、この色なんて言えば良いんでしょうね？

　私、長らくこの色を「菫」色だと思ってました。

　そしたらさ…菫色ってもちっとブルーの濃い感じの紫を言うそうでして。えっ。ちょっと待ってくれよ私が創作で菫色って表記する時は確実に↑の紫をイメージしてたんだぜ…だいぶ…違うじゃんか…。

　今回の山行は父上の還暦祝いの超ハード荷物軽くしたから行けるよねコースだったんですけど、まあ行けましたけど、案の定ヘロヘロで筋肉痛がひどひどです。きうう。明日無事に仕事できるかしら(爆)。

　けどまあ、かねてからやってみたかった月と星明かりの稜線歩きとか、↑の写真みたいな色合いとか、得るもの多かったから良いかなあ、とか思ってもみたり。ああもう目が開かない。３時起き19時寝って２日も続ければ習慣になるんですねううううう。

　あと、７年間ついぞなかったギルスラが物凄い勢いで組み立てあがりました。何故に。いや嬉しいけど。そして７年間しっくり来なかったのはスランドゥイルじゃなくてエレイニオンだったことに気付きました。そらそうか。だって私スラ様のイメージがブレたことはないもんね。というわけで方向性が決まりましたあー良かった。

　ちなみに、写真の水色のとこの雲海に浮かんでるのは見ての通り富士山です。